彼に
初めてあった日のことは

いまでも
鮮明に
覚えてる。

一分一秒
時間が過ぎるのが
早すぎて
止まってしまえばいいのにと
どれだけ願ったかな

初めて会った日の
彼は

美しすぎて

私には

眩しすぎて

言葉に表すことが出来ないほどだった

息をするのが
やっとで

1歩近づいてくると
私の息の根が
止まってしまいそうだった。

ため息が出るほど

かっこいい、、、。