いよいよ始ります。
私を含む愛知のファッショニスタの方々も待ちに待ったイベントでは無いのでしょうか。
10月4日(水)〜9日(月)名古屋で「エルメスの手しごと展」開催します!
以前東京で開催された時はどうしても東京へ行く日程が整わず、結果見送りとなってしまった為、今回の名古屋開催はいつに無く心躍るものがあります。
実際エルメスのアトリエで働いている職人が目の前でその腕を披露していただける。
エルメスのファンの方も、エルメスをあまり知らない方もきっと良い経験になると思うので足を運んではいかがでしょうか? 今週末が楽しみでなりません。
私はエルメスのアイテムを多くは持っていません。 もちろん憧れのアイテムはいくつもあります。 バーキンやケリーをはじめカレ、シェーヌダングル、ケープコット、、、いつかは手に入れたいアイテム達。
以前何かのメディアで聞いた言葉ですが、【エルメスを買うという事はただお金を出せば良い! と言う話では無い。 エルメスを纏うという事はそれに伴い人間としての品性も問われる】 このフレーズが私の心に残りました。 深い言葉です。 エルメスのアイテムは決して安いものではありません。 新作アイテムが出る度に買い足せる程余裕のある生活を送られている方も一般的に見ても多くは無いはず。 ゆえにエルメスのアイテムはある人にとっては憧れ、またある人にとっては成功の証、そしてまたある人にとっての一生物、、、 エルメスを纏うという事はその人達への憧れを一緒に背負う事であり、だからこそその自慢のエルメスのアイテムに相応しい美しい人間となる事が大切なのだと思い知らされました。
私が持つエルメスの印象はデザイナーが率先して引っ張っていくリーダーを中心としたブランドと言うよりも、職人1人1人が主体となり進める組織的なブランドと言う印象です。 もちろんエルメスにはゴルチエやマルジェラなどの有名デザイナーが就任して傑作を生み出していた時期も有りました。 ですがブランド誕生から長い歴史を見るとエルメスが100年以上も人々に愛され、憧れを抱かれるブランドになるにはそれに裏付けされる職人の確かなクラフトマンシップがあったからだと私は思います。
モードの様に激しく移り変わり流行を作るのでは無く、美しい物を追い求めひたすら創造し続ける、それこそがエルメスが念頭に置く変わらない「美学」なのでは無いのでしょうか?
馬具メーカーからファッショニスタの憧れへ
それを裏付ける職人の技術を見れる機会を貰えるこの時代に生まれてきた私は本当に幸運なのですね、、笑.