一度に書くと長くなってしまうので、まずは女性ボーカルものから
Beyoncé「B'Day」
我ながら今更な1枚ですが・・・。
ビヨンセは改めて歌が強いなと感じました。上手いというより強い。もちろん上手いのも間違いない。
聴いていても、プロデューサーのネプチューンズやロドニー・ジャーキンス、スウィズ・ビーツ、リッチ・ハリソンなどが作る個性的なオケに歌を乗せるというより、立ち向かってぶつかっていってるような。
そうして初めて彼女の曲になるんだろうなと思いました。
例えばこのトラックである程度歌の上手い歌手が歌っても、それはそれでいい曲になりそうだけど、オケの個性が強すぎて歌ってる人じゃなくて、たぶんプロデューサーの曲になってしまう。
でも、このアルバムに入っているのは全部ビヨンセの曲になっている。強いな~(・∀・)
特に好きだったのは、リッチ・ハリソンがプロデュースした「FREAKUM DRESS」「SUGA MAMA」「CREOLE」でした。「CRAZY IN LOVE」もそうだけど、わかりやすくゴージャスな感じが合っていると思います。他にもシングルになった「DEJA VU」「IRREPLACEBLE」もしっかりカッコよかったし、映画ドリームガールズで歌った「LISTEN」はまた違う歌い方で挑んでいて素晴らしかったです。
Alicia Keys「As I Am」
これもホント今更ですが・・・。
全体的に以前より滑らかになった感じがしました。歌もピアノも。
曲によっては鋭角に研ぎ澄まされすぎて、体調が悪いと聴きづらいようなものもあったのですが、今回は叫んでいても痛くない。でもしっかり届いてくる。
曲のスタイル自体は前作までとほぼ変わりなく、それの完成度を高めたアルバムだと思いました。
カラフルじゃないけど、深く内容を掘り下げている。モノクロのCDジャケットとバッチリ合っている。
新しいところといえばリンダ・ペリーというP!NKのプロデューサーとやった事でしょうか。元々ロック的な素養はありそうなので更に新しい境地が開けると期待します。今回のは正直P!NKそのまんまな感じだったので。
全曲素晴らしかったのですが、ジョン・メイヤーとやっている「Lesson Learned」が特に好きでした。
女性ボーカルしばりで買ったCDは5枚あって、それくらいは1度に書けるかと思っていたのですが、長くなったので続きます。
では

