先日送ってもらったCDのおかげで音楽への欲求は満たされている。洋楽は日本に帰ってから補充しよう。
いまは本が読みたいな~
本はかさばるし、一冊か二冊なら同時に買って読むこともあるけど、基本的に読み終わってから次に何読みたいか考えて決めるから一度に何冊も買えないんです。
このあいだ送ってもらった中にあった中島京子の「イトウの恋」という本はいい感じでした。
どこがって具体的には書けませんが、文章のこまかい表現とユーモアが好きな種類のものでした。
以前ある女性の超人気ミステリー作家の作品を読んだときに、あまりピンと来なくて、それどころかちっとも面白さがわからなくて、自分が作品の意図を読みきれていないのか(実際そうだったのかも知れません)悩んでしまいました。その後も何冊か読んでみましたが、わたしには楽しめませんでした。
音楽ではよくあることで、世の中のヒットチャートと自分の中のそれがずれていても単に好みの問題だって思えるのですが、小説なんかはそれまで売れているものはそれなりに楽しめていたのでショックでした。
それまであまり意識していなかったのですが、たまたまその本を読むまでほとんど女性作家の作品を読んでいませんでした。
その影響で、ムチャクチャで理不尽な差別だとわかっていたのですが、ちょっと女性の書く小説を避けていました。
それをもう一度女性が書くものも読んでみたいと思ったきっかけはブログでした。当たり前ですが、面白いものに男女は関係ないなって。
普段の生活の中で人が見逃してしまうようなところにおかしさを見つけるようなこまかい笑いが好きですが、それを見つけて文章にできる人ってすごいって思います。そこの視点て男女で違ってて、男のわたしには女性目線の方が新鮮に感じることが多いです。
女性作家で他には、佐藤多佳子と松尾由美がよかったです。まだ読んでる量が少なくて知らないものばかりですが。あとは書評家の斉藤美奈子やトヨザキ社長は以前から好きです。漫画家では書ききれないほどいます。
日本に帰ったら逆に女性作家を中心にさがしてみようかな
では