TARO SOULの新譜到着まで数日あるので・・・



音楽ではなく、落語を聴いています。落語を聴く方は少ないと思いますが、



志ん朝師匠の落語はお勧めします。噺はどれでもよいのですが、今は「黄金餅・大工調べ」を聴いています。



落語を聴かない方でも、音楽好きなら、特に日本語HIPHOPを聴く方は楽しめると思います。



言葉でグルーヴを作って、語りで聴いてる人間を揺さぶるってとこは同じだと思います。



声はいいし、江戸弁の切れは凄いし、噺も現代性のある解釈をほどこしてあるし、聴きやすいと思います。



特に大工調べの棟梁が啖呵を切るとこは流れるような歯切れのよさです。



どちらもそんなに有名なはなしではないですが、「大工調べ」は人情噺?というのかわかりませんが、わかりやすい話です。



「黄金餅」のほうは、ホラーっぽさもあるし、オチも特にないと言う少し変わった噺です。



志ん朝師匠のものでCDになっているのはどれも面白いので、わりと有名な「芝浜」とか「文七元結」などから聴き始めてもいいと思います。



なかなかレンタルなんかはしていないので、聴くきっかけがないと思いますが、機会があれば是非聴いて欲しいです。



落語を初めて聴くかたは特に、噺はなんでもいいので、志ん朝師匠から聴いて欲しいと思っています。上方落語はまた別ですが、東京の落語ではひとつのスタンダードのような存在です。



音楽で例えれば素晴らしいプレイヤーであるうえに天才的なアレンジャーであるようなひとです。古典しかやらないのですが、いまでも聴ける工夫がばっちりしてあります。



音楽好きの人は少なからずお笑い好きの傾向があると思っています。



では