まずはじめに、すべてのブログ内容はあくまでも「個人的な見解」であることを明記しておく。
*****************************
<光輝性顔料のリーフィング>
さてさて、今回はちょっとだけ顔料について(専門分野ではないので)。
みなさん「リーフィング」っていう言葉をご存知でしょうか?
この言葉、簡単に言うともともとは塗装業界で「塗装の表面に金属顔料が浮いてきて金属っぽい光沢が出る」といういわゆるメタリック塗装に関係した技術が大元で、そこから派生してきたものなわけです。
ではオフセット印刷における「リーフィング」の意味とは?
インキ皮膜中で光輝性顔料が表面に浮いてくる現象のことを指しています。
イメージとしては顔料を葉っぱに見立てて、落ち葉が重なったような状態のことだと理解してもらえればわかりやすいかな?
てか、基本的には塗装業界での意味合いとほぼ変わりませんね(笑)。
顔料の種類として「リーフィングタイプ」と「ノンフィーリングタイプ」の2種類がありますが、おそらくオフセット印刷用のインキにはほぼ「リーフィングタイプ」の顔料が使われているんじゃないかなーというのが「個人的な見解」です。
ノンリーフィングタイプでは、オフセット印刷で形成されるインキ皮膜下で必要な光輝性が確保出来ないと思います、わずか2μ程度の皮膜しか無いですからね。
それに対してリーフィングタイプであれば、皮膜が2μだろうとその表面に光輝性顔料が浮いた状態できれいに配向されていれば、必要な光輝性は得られるはずです。
これまた完全に「個人的な見解」ですが、パール系のインキに関しては「面」としての光輝性より「色」としての光輝性重視でものすごく粒子の細かいノンリーフィングタイプとか使い分けてるんじゃないかなーと思います。
ちょと続きが長くなりそうなので次回につづく
*****************************
「ここ間違ってるよー」とか「こんなことも書いてー」ということがあればコメント欄にお願いします(o´・∀・`o)ニコッ♪