まずはじめに、すべてのブログ内容はあくまでも「個人的な見解」であることを明記しておく。

 

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さて、今回はちょっと趣向を変えてインキについて。

 

といいつつも、インキの組成とかそういったあれこれではなく、印刷業界における「パールインキ」などの立ち位置と言いましょうか。

スクリーン印刷業界の方と光輝性インキのお話をしているなかで、なんかちょっと話の内容にズレみたいなものを感じたのでネタにしてみます。

 

例えば、オフセット印刷業界ではおそらく「光輝性インキ」と言われてもあくまでも「色」の種類に分類されるようなイメージがありますよね?

金インキなら金色、銀インキなら銀色、パールインキなら真珠みたいなクリーム色といった感じで、あくまでも尺度は「色調」の範囲だと思います。

 

しかし、これがスクリーン印刷業界になると話がちょっと違うようで、尺度が「色調」ではなく「機能」になるようです。

簡単に言えば金インキなら「金のような輝き」といった感じですね。

 

こういった同じ「光輝性インキ」でもそれぞれに違った解釈をしているわけで、話がちょっと噛み合なかったわけです。

 

あくまでも「個人的な見解」ですが、オフセット印刷における普通の「パールインキ」というのは、うっすらクリームがかったちょっとだけ反射層のある色というものだと思っています。

ですので特段キラキラするわけでもなく、銀インキのクリーム色バージョンみたいな感じですね。

多少、光を当てればちょっと反射するという程度であり、暗いところだとほとんど視認出来ない程度の輝度しかありません。

 

これに対し、スクリーン印刷における「パールインキ」というのはキラキラ感やいわゆる干渉色を出す為のものであり、色の範疇には入っていないみたいですね。

顔料のサイズによってキラキラ感を増減したりする「機能」を付与するものであり、それ単体で使うものでは無いようです。

黒の上にパールを刷ることで「パールブラック」にしたり、なんというかクルマの塗装とかに近い雰囲気と言いましょうか。

 

とりとめのない内容ですが、業界によって同じ言葉でもちょっとしたニュアンスが違うもんなんだな~というお話でした。

 

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