まずはじめに、すべてのブログ内容はあくまでも「個人的な見解」であることを明記しておく。

 

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「オモテ」と「ウラ」つづき

 

さて、ここで今回のミスのポイントを。

①カラー面を印刷したオペレーターから表裏逆に印刷したことを交代時に伝達されていない(100%言い訳)

②マットニス印刷開始時に印刷面の確認を怠った(ポカミス)

③刷版にご丁寧に「オモテ」「ウラ」と書いてくれていたのでそのまま使った(99.9%言い訳)

④版付けを補佐に任せて見ていなかった(ポカミス)

⑤そもそも原稿を見ていなかった(後から追加になった為、マットニスの原稿があったかはどうかは不明)

 

①と③は言い訳ですが、多少の弁明の余地はある・・・いや、無いか。

結局のところ、このミスの本質は「確認」をしなかったことにあります。

当然いつも通りオモテ面が上面で刷れている「だろう」

刷版にオモテウラ書いてあるからこのままで大丈夫「だろう」

カラーじゃないし補佐に版付けを任せて大丈夫「だろう」

3つの思い込みと都合の良い解釈が重なり、見事にポカミスとなったわけですね。

 

台数物の仕事でこの1台だけカラー部分が表裏逆に印刷されていたというのも状況的にミスを誘発したように思います。

 

当時の自分は一人前にオペレーターが出来るつもりで天狗になっていたように感じます。

実際は作業に「慣れ」てきただけで「出来る」ようになったわけでは無かったという。

 

今思い出しても結構恥ずかしい内容のミスでしたねー。

まあ、この事件からなんでもかんでも確認するようになったわけですが(笑)。

 

最後にオチというわけでは無いですが、校正刷りはカラーのみで本刷りの時にマットニスが追加になったいきさつを知らなかったとは言え、そもそもマットニスを印刷することになった理由がリッチブラック部分の保護が目的だったということを考えれば、リッチブラック部分じゃないところに一生懸命マットニスを印刷していたことに10万枚印刷中まったく気がつかなかったわけで。

濃度や汚れがわかりにくい透明インキの盛り具合と地汚れだけに注意が向いており、まったく「印刷物」として見ないまま10万枚印刷・・・、あり得ないですね(苦笑)。

 

 

根本的に仕事に対する姿勢がなってなかったというお話でした。

(多少、状況に記憶違いがあるかもですがミスの内容は正確です)

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