まずはじめに、すべてのブログ内容はあくまでも「個人的な見解」であることを明記しておく。
では、つづきを・・・
最後に【Q3】湿し水の管理は「規定範囲のエッチ液希釈率」を維持しつつ「pH値の変動」の維持をどのように成立させるのか?
ものすごく単純に考えるなら、この2つの問題に対してエッチ液の添加という1つのアプローチだけで対処しようとせず、管理と維持という2つの観点で対処すれば良いだけである。
具体的には、湿し水の管理方法は「定量管理」で水とエッチ液の希釈率バランスを確保しつつ、市販のpH計やリトマス試験紙を使って毎日pH値の変化をCheckする。
pH値に大きな変化が出てきたら無理にエッチ液や水幅でなんとかしようとせず、すっぱりと水交換をしてしまうこと。
ではpH値の変化に対してはなにも出来ることはないだろうか?
そんなことはない、要は湿し水のpH値を変化させる要素を排除すれば良いのである。
具体的には、小まめに給水タンクおよび中継タンクのフィルター交換をする、水舟を毎日清掃する、過乳化させないように普段から常にギリギリの湿し水で印刷するなど、やれることはたくさんある。
まとめると、湿し水の維持管理については「エッチ液添加量の維持管理」と「pH値変動の維持管理」は別々で対処をすることであり、短絡的にエッチ液だけで両方のコントロールをしてはいけないのである。
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