2025。年間を通じて送迎バスに乗車し感じた事柄。

 

最寄り駅から遠距離大学病院の場合、駅前から送迎バスがあります。

昨年中は1年間大変お世話になり毎回乗車させて頂いておりました。

 

早朝、駅前から病院まで何往復も巡回される運転手さん!本当に頭が下がります。

バスの扉が開くと患者さん達は「おはようございます」と明るい声がバス内に

飛び交います

 

すかさず運転手さんも「おはようございます」と元気な声が返って来るのです!

そして下車する際にはわざわざバスを降りて患者さん達に向かって

「お疲れ様でした」と丁寧に見送られるのです・・・・・ところが・・・・

 

小さな花

 

特にお年を召した方々からは乗車と下車の際、労いのお言葉が全くないのです。

無言で乗車し無言で通り過ぎ病院の玄関へ向かわれます。病状の深刻さが

そうさせるのでは?とお察しはしますが・・・

もし!それが当たり前の様に慣れれば人として感謝の気持ちが常に持てなくなるのでは??。とお節介ながらそう感じた次第。

 

名も知らぬ花 2

 

そして昨年の夏ごろ治療時間が長くなり支払いを待って私は待合室のソファに

座っていた処、いつも同じバスに乗って来られる初老の奥様が話かけてくれました。

不躾ながらその疑問を投げかけた私に、その方から意外な返事が返ってきたのです。。

『だってあなた!私達は多額な治療費とお薬代を毎回支払っているのですよ!

送迎バスぐらい当たり前じゃないの!その運賃も全て私達が支払ってるんです!

若い人達の丁寧なご挨拶はいつも爽やかに思ってます!でもね!そこまで感謝する

必要はないですよ!』とキッパリ!医療に恩恵を受けている気持ちが皆無で!

まるでお客様感覚なのです。大阪のおばちゃんパワーにはお手上げでした。

 

小さな薔薇

 

最後まで読んで頂いた方々へ有難うございました。