流行り真っ最中な熊野灘キハダキャスティング🐟

関西圏や中部地方からのアクセスも良い事もあり今や大人気ですね🙆

そこで、初めたいけどどんなロッドが良いかわからない。

という方に向けて、SHIMANOのオシアプラッガーが中心で、主観はありますが、(自分と友人がそれしか持ってなかった笑)曲げてみた感想をここにザッと簡単に書いてみようと思います。

参考になるかはわかりませんが購入する際の手助けにでもなればと思います😬

まずは




PE8号〜10号で、夏の大型キハダをできるだけ短時間で獲るならこのロッドが良いのではないでしょうか?

確かSHIMANOの動画で鈴木斉さんが津軽海峡のクロマグロキャスティングででも使用されてましたね。

曲がるカテゴリのロッドですがXHの表記は伊達ではなく、張りもありしっかり反発してきます。

ベンドカーブを見てもまだまだ余力ありますが、これ以上曲げていくにはそれなりに体力(というか体幹)が要りそうな感じも。
ただ先述の通り張りがあるのでキャスト時はしっかりルアーを飛ばしてくれます。
負荷に対して素直に曲がるけど、ハリ感を持ちつつカーブしていく感じ。

立て角度60°で最大ドラグ値16キロという強度は船縁で旋回するマグロが船底へ入ることも多いので、その時に役立ちそうですね。

経験したことある方はわかると思いますが、一番キツイシーンです笑笑

キハダキャスティング初心者の方に初めの一本て言うよりかは、どちらかというと少し経験を積まれてからのセカンドタックルにオススメかな?個人的には。

てな訳で次回のキハダキャスティングロッド紹介はズバリ初心者に自身を持ってオススメ出来るヤツを紹介します!