アワードは1年くらい有効期限があるのですが、期限内に使用しないと消えてしまいます。(基本的にポイントへの交換などはしてくれません。グローバリストの中でも2年以上継続だから…とポイントに変えてくれたことがありましたが、例外中の例外と言われました。マネしないでネ。)
無料宿泊アワードの使い方は、アプリ予約するときに無料宿泊アワードを選択するだけです。選択肢が出てこない場合は、アワード使用枠が無いということのようです。
海外ホテルにちょっと複雑なリクエストをしたいときや、空室が余りにもなくて調べて欲しいときなどには、コンシェルジュに電話して「無料宿泊アワードで」と予約してもらうこともあります。60泊の宿泊実績で専用コンシェルジュがつきます。
アプリ予約する際、複数あるうちの特定の無料宿泊特典が自動的に適用される仕様なのですが…なぜか期限が短いものよりも長いものが先に使われていることが分かり、慌ててコンシェルジュに問い合わせました
結果、コンシェルジュの方からホテルに連絡して修正してくれました。チェックアウトする前に連絡したのが良かったみたいです。無料宿泊アワードを複数お持ちの方、気をつけてくださいね(日本のホテルの場合は、ホテルのフロントに直接伝えればそれで良いですね。)
↓修正後
→年会費は毎年の無料宿泊で回収可
→年会費の半分はクレジットで回収
グローバリストめざすなら通常版と併せ持ち必須。
カテゴリ1のホテルなら、5000P(日によっては3500P)でわりと泊まれるので、60000Pで12泊(全部3500Pで泊まれれば17泊)できます。カテゴリ1であっても、1泊あたり税込100ドルはするので、現金価値で1700ドルになり得るリワード。
Inkシリーズのクレジットのポイントも、このカードを持っていればハイアットポイントに移行できるメリットがあるので、ザクザク貯められます。
年会費95ドルかかりますが、チェーストラベルのサイトから予約すれば宿泊クレジット50ドル分が戻るので、年会費の半分以上は回収可
スイートルームへのアップグレードを確約できるアワード2回分と、専用コンシェルジュが利用できる権利も付与され、会員ランクも最上級のグローバリストとなります。以前はカテゴリ無制限だったのですが
アメリカで働いている方は、低カテゴリのホテルも多いので、出張&クレカのリワード&旅行で達成できそうですが…日本国内の人は大変かもしれませんね