今回、ハイアットリージェンシー横浜の宿泊には、「カテゴリ1〜4のホテルに利用できる無料宿泊アワード」を利用しました↓

カテゴリ4で使ったったニヤリ


アワードは1年くらい有効期限があるのですが、期限内に使用しないと消えてしまいます。(基本的にポイントへの交換などはしてくれません。グローバリストの中でも2年以上継続だから…とポイントに変えてくれたことがありましたが、例外中の例外と言われました。マネしないでネ。)



無料宿泊アワードの使い方は、アプリ予約するときに無料宿泊アワードを選択するだけです。選択肢が出てこない場合は、アワード使用枠が無いということのようです。


海外ホテルにちょっと複雑なリクエストをしたいときや、空室が余りにもなくて調べて欲しいときなどには、コンシェルジュに電話して「無料宿泊アワードで」と予約してもらうこともあります。60泊の宿泊実績で専用コンシェルジュがつきます。



アプリ予約する際、複数あるうちの特定の無料宿泊特典が自動的に適用される仕様なのですが…なぜか期限が短いものよりも長いものが先に使われていることが分かり、慌ててコンシェルジュに問い合わせました滝汗


結果、コンシェルジュの方からホテルに連絡して修正してくれました。チェックアウトする前に連絡したのが良かったみたいです。無料宿泊アワードを複数お持ちの方、気をつけてくださいね滝汗(日本のホテルの場合は、ホテルのフロントに直接伝えればそれで良いですね。)


↓修正後


ハイアットの無料宿泊アワードは、マイルストーン特典として30泊の宿泊実績がついたときにもらえます↓

20泊目からいろいろ貰えます



30泊目の特典は豪華です



ほかにも、5ブランド宿泊ごとに貰えるやつ。

日本だと5つが精一杯かな…


ここからはアメリカ在住の人向けになりますが、アメリカのクレジットカードを作る手段もあります。(少なくとも半年以上はアメリカのクレジットヒストリーを作る必要があり、その期間アメリカに住む必要がありますが。)

ハイアットのクレジットカードは、チェースから通常版とビジネス版の2種類が出ているのみアメックスなどほかのクレカ会社からは出ていません。
通常版は、年会費95ドルでウェルカムボーナス6万Pのほか、年間1万5千ドル使ったときと毎年の更新月に無料宿泊がもらえます。また、5千ドル使うごとに2泊の宿泊実績がつきます。

年会費は毎年の無料宿泊で回収可お願い


ビジネス版は、年会費199ドルでウェルカムボーナス6万Pのほか、年2回まで50ドル分のハイアットクレジットを付与されます。また、1万ドル使うごとに5泊の宿泊実績がつきます。

年会費の半分はクレジットで回収
お願い
グローバリストめざすなら通常版と併せ持ち必須。


ビジネスカードは、デザインかっこいい。

あと、無料宿泊アワードではないのですが、ハイアットポイントを得られるクレカがあります。

カテゴリ1のホテルなら、5000P(日によっては3500P)でわりと泊まれるので、60000Pで12泊(全部3500Pで泊まれれば17泊)できます。カテゴリ1であっても、1泊あたり税込100ドルはするので、現金価値で1700ドルになり得るリワード。


また、ポイント宿泊はカテゴリの縛りもないので、2〜4万Pあれば家族でオールインクルーシブ(食べ飲み放題・遊び放題)ホテルにも1泊できますニコニコグローバリストなら1泊1000ドル以上するスイートルームにアップグレードできることがあります。


チェースのサファイアプリファードカードは、1:1でポイントをハイアットポイントに移行できます。ウェルカムボーナス6万Pニコニコ

Inkシリーズのクレジットのポイントも、このカードを持っていればハイアットポイントに移行できるメリットがあるので、ザクザク貯められます。


年会費95ドルかかりますが、チェーストラベルのサイトから予約すれば宿泊クレジット50ドル分が戻るので、年会費の半分以上は回収可お願い



なお、これら3枚のクレカは為替手数料が無料なので、日本でもしばらく持ち続ける予定です。円安だしね‼️


最後に、かなりハードルは高いですが…
カテゴリ7まで無料宿泊できるアワードもあり、こちらは60泊の宿泊実績が必要です。

近い人はぜひがんばってほしい。

スイートルームへのアップグレードを確約できるアワード2回分と、専用コンシェルジュが利用できる権利も付与され、会員ランクも最上級のグローバリストとなります。以前はカテゴリ無制限だったのですが驚き


アメリカで働いている方は、低カテゴリのホテルも多いので、出張&クレカのリワード&旅行で達成できそうですが…日本国内の人は大変かもしれませんね滝汗