アカデミー賞で視覚効果賞を受賞し、友人2人も面白いとコメントしてたこともあり、ゴジラマイナスワン(山崎貴監督)をみてきた。
背びれが青くなり、突き出してくる映像は、何かプラスチック感が出ていて安っぽかった。しかし、それ以外はかなりリアルに映像化出来ていて、生きているようだった。
ストーリーとしても、一部気になる点はあるものの、娯楽作品としてはよく出来ており、感情移入することができた。
一部の気になる点は、、
⚫︎アメリカや日本が手出し出来ないなら、民間でやるしかない!って、そんなことある?
⚫︎葬式まで終えた典子(浜辺美波)が、生きてました!ってドンデン返し。そんなことある?
⚫︎敵対していた整備士の橘(青木崇高)が、脱出席を準備してくれてたから、敷島(神木隆之介)は死んでませんでした!って、まあ、これはええか。
ハッピーエンドで、面白い映画でした。