家計節約アドバイザー/TOSHIYAです
少し前の投稿から「格安SIMへ乗り換え時の注意点」について1つずつ書いております
乗り換えをご検討されている方の
参考になれば幸いです。
個別でのご相談も対応してますので、もし分からないことありましたらお気軽にお問い合わせくださいね
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そして今回は格安SIMへ乗り換え時の注意点の4つ目について詳しくお伝えしていきます。
④購入可能端末が限られる
格安SIMを購入する際にセットでスマホを購入する場合、
大手携帯会社と比較して選択肢が限られると言われています
しかし、
スマホとセットでなくてもiPhoneやその他市販のスマホは、
格安SIMを差し込めば使えるものが多いので(格安SIMの動作確認を要チェック)、
スマホとセットで購入できなくても困りません
また、
格安SIMの選び方に気をつければ今のスマホをそのまま使えるので、
初期費用がキツいという方にも安心です。
もちろん格安SIMに切り替えても
今のスマホを携帯番号そのままで使うことも可能です
ただし、
SIMロックというロックがかかっていて、
例えばドコモで買ったスマホはドコモの回線を借りている格安SIMしか使うことができません
どうしても今のスマホを使いつつ、
違う会社の電波を使っている格安SIMを選びたい場合もあるかと思います
そういった場合は「SIMロック解除」を
行う必要があります
SIMロック解除を行う方法としては、
以下の2つがあります。
・店頭で行う方法
・ご自身で行う方法
店頭で行ってもらう場合、
SIMロック解除にかかる金額は、
ドコモ、au、ソフトバンク共通で3,000円です
ただ、ご自身でwebからSIMロック解除の手続きを行うと無料です
ご自身で行う方法も後日こちらのブログにて
紹介させていただきますね
機種を変えてもいいという方は
iPhoneへの乗り換えをおすすめしてます
アップルストアに売っている「SIMフリー」と呼ばれるiPhoneであれば、
上記のSIMロックがかかっていないので、
基本的にどの格安SIMでも使えます
また、「スマホのマーケット」などの中古ショップでも安くiPhoneを買えるので、
中古で安くiPhoneを購入し、
格安SIMで使うという方は増えています
あと、
MVNO(格安SIM事業者)が発行しているSIMを利用する場合、
キャリアメールが使用できません
キャリアメールとは、
大手キャリアが提供しているアドレスの末尾が
「@docomo.ne.jp」や「@ezweb.ne.jp」などになっているメールサービスのことです
予め、GmailやYahooメールのアドレスを作成し、
定期メールの受け取りをそちらに変更しておくといいです
ただ、ネット上のサービスのなかには、
GmailやYahooメールといったフリーメールの登録を
受け付けていないところもあるため、
購入を検討している方はあらかじめ留意しておきましょう
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました
もし分からないことありましたら
ご連絡いただけたら個別相談にのりますので
お気軽にお問い合わせ下さい