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TERANC TERANC

― DIYと読み手がしんどい髭日記 ―

通勤用ボディバッグ作ってみました。



お気に入りの革、ミヤツグのモストロのカット売りが終了したため、1枚革で仕入れるしかなかったのですが…


デザインもいちから考え、コツコツと時間の合間を見ては縫い続けてまいりました。

2mm厚の革を贅沢に貼り合わせ、4mm厚にしたベース。


用途別にジップ開閉する収納部。


何が大変って、手縫いの距離が半端ないことです。もうやりたくない(笑)


パターンがないので、実寸と合わせながらコツコツとパーツを製作。


地味な手縫い作業が続く…


ショルダーも30mm幅のレザーレースを仕入れ、いちから仕上げました。コンチョがポイント。


身体のラインに合わせ、補助ストラップを加工。


完全ハンドメイドのボディバッグ完成です。


作業部屋の床がカオスですね(笑)


モストロの最大の楽しみはエイジング。


これから冬を越え、ショルダーも日焼けしてどんな色になるか楽しみです♪


収納は、モバイルバッテリー、折りたたみ傘、エコバッグなど、必要最低限がすっぽり収まるデザイン。

照明の種類(日光、電球色、蛍光灯色などの光源の違い)で、色がコロコロ変わって見えるのも面白いですね。

これからじっくり育てます(笑)
今回はコレを作ったお話です。


前回、システムキッチンスピーカー(仮)にツイーターを追加して3WAYにすることで、高音域の抜けがかなり向上しました。

しかし、やはりローパスをぶっこ抜いたオモチャみたいなパッシブサブウーファーでは、低音域の出力不足が際立ってしまいました。

スピーカーレンジって、バランスが大事ですよねぇ…


そこで、ちゃんとローパスを通したパワードサブウーファーを入れて、システムキッチンスピーカー(真)にしたいなぁと思っていましたが、そこまで金をかけるのもなぁ…と思っていたわけです。

所詮はキッチンですからね(笑)

すると翌日、音が出ないというジャンク品のサブウーファーがメルカリに出現。

どーん。


※もちろん SOLD にしたのは俺です。

北海道へ送料込で1,500円って、俺に買ってくれと言っているようなもんです。

定価20,000円のYAMAHAパワードサブウーファーで、出力は70W。

これは期待できます。

このままじゃアホみたくデカいですが、パーツ取りしてエンクロージャーごと作り変えてしまえ!と、スピーカーの勉強も兼ねてすぐに購入しました。

もし外しても、教材費と思えば安いでしょう。

定価2万もしたんすね(笑)


まずは、故障箇所の原因を特定。


は〜い、背中向けてくださいね〜


なるほど、ラインイン端子の左側が死んでます。

右側も接触不良を起こしています。

しかし、それ以外は綺麗なものです。


とりあえず、バラしましょう。


お、デカい電源トランス積んでますな。


16cmスピーカーユニットも問題なし。


エンクロージャーも、使えそうな部分は再利用しましょう。


うぃ。

故障の原因は、このジャックボードにありました。


このラインインジャックのハンダクラックが原因でした。

指で押さえると、鳴ったり鳴らなかったり。


どこを直せば良いのかはわかったものの、ハンダ付けスキルは素人同然です。

しかも、我家の一張羅のダイソー30Wハンダゴテが、また良くなかったようで…


なかなか溶けない…


いったんは直ったものの、ジャックに少し負荷をかけるとブツブツ切れます。

30Wではコテの温度が低い上に、コントローラーもないので温度は不安定。

なかなかハンダが狙ったように基板に留まらないので、何度もハンダ付け→負荷テストを繰り返した結果、接点パターンを焼き殺してしまいました(笑)

▼このドーナツ状の金属接点ね。

自分の不甲斐なさに反省しつつ、見栄えは悪いですが次の接点にジャンパーして解決。

ガッツリ厚盛りしたので、強度はかなりあります(笑)


音も太くなりました(笑)


とはいえ、何度も金属疲労させるとポキッと折れるので、ここに負荷がかからないようケーブルを近くで固定することにしました。

さて、回路が直ったので次はエンクロージャーをいちから設計し直します。

ターゲットはキッチンの棚の中なので、具体的には外寸 W300 × H300 × D300mm を W260 × H180 × D482mm に変更します。


目標外寸から逆算し、基板や電源トランスが固定されているバックボード(2mm厚のガチ鉄板)は、墨を引いた以下の面積に集約しないとなりません。


ヒートシンクの放熱効果を最大限残しつつ、サブウーファーエンクロージャーとしての機能も考慮して、最大限の小型化。

これは結構頭使いますね…

とりあえずイメージが湧いたので解体します。


水平器はハンド丸ノコのガイドにもなるので便利ですね。

この厚みがまた丁度良い。


まぁ、木材カットは余裕です。

木目に見えたのは、安っぽい化粧シート。

筐体は15mm厚のMDFでした。

次はバックボードの鉄板カットです。


変態、再び。


今回はこのディスクでいきましょう。

このディスクは何でも切れます。

前回、石材もこれでカットしました。


はい、ぱっかーん。


フリーハンドでも綺麗に切れるもんですね。

バリはヤスリかバフで落としましょう。

ネジ穴位置が変わったので、鉄鋼ドリルで穴を開け、基板を再レイアウトして実装します。


ステーで収まり切らない基板を中空固定しているのがお分かりでしょうか(笑)

奥行は、目標100mmに何とか収まりました。

次にエンクロージャーの組み立てです。

予め12mm厚のMDFを、設計寸法でカットしておきました。

MDFの材料費は2,000円切ってます。



カホンと同じ要領ですね。

ハタガネでガッチリ組んでいきます。

ボンドが乾いたら、トリマーでR面を取ります。

今回は塗装するので、仕上げのペーパーは#120で十分です。

木材加工は何度も上げているので、この辺は省略します。


具材を詰め込む前に塗装します。

毎度お馴染みのアイアン塗装です。


ハケでパタパタ叩くように塗ると、鉄の質感が出ます。

具材を詰め込みましょう。


バッチリやん。

特にこのバックボードがビッタリ収まったときは、なかなか気持ちが良いものです。



具材が全部入りました。


いつでもメンテができるよう、天板はネジ止め式にしました。

天板を閉じれば完成です!


照明の関係でホワイトバランス狂っていますが、実際はもっと茶色です。


裏にゴム足も付けました。


ジャンク品なので、スピーカーコーンの凹みは元々ですが、音に支障はありません。

では、キッチンに収めましょう!


アホかってくらいのビタ寸(笑)

これがハンドメイドの魅力ですね。

お隣はこんなことに。


収納を戻すとこんなことに。


それでは、サウンドチェックをしてみましょう。

※動画の音声の低音成分が強いため、スマホのスピーカーから聴くと音が割れます。



寄り過ぎると各スピーカーの主張が強いですが、リスニングポイント(キッチン)に立つと、バランス良く聴こえます。

完全にカーオーディオです(笑)

これでシステムキッチンスピーカー(真)の完成です♪

今回は、コンクリート平板と縁石を再利用した、モルコンを流して作る土留め工事です。

端材で型枠もやってみました。


9年前は、こんな記事を書いていましたね。



いや、確かに9年は持ったけどよ。

当時は土留めをナメてましたね。

すみません。


9年後、実際にこれがどうなったかというと…


どーん。

めっちゃ傾いて来てます。

ただコンクリ平板を土にぶっ刺しただけじゃ、9回も越冬するとこうなるわけですね。


しかも、お隣さんに聞いて初めて知ったのですが、うちがまだ廃墟アパートだった頃、土地の高さは、お隣さんもうちも同じだったそうです。


それを廃墟アパート解体工事を経て、新築の基礎工事の際、土地を一段低くしたのはうちの方だったとか。


確かに更地にしたときは、右の方の土地が盛り上がっていますね。


ここから基礎工事で水道管や雨水管工事が入り、土地全体が一段下がったわけですな。

であれば、土留めはうちでやらにゃあなりませんね。


ってことで、きちんとやりますか。

土留め工事。


俺がDIYヲタなのを知ってか知らずか、お隣さんには快く承諾をいただいたので、工事スタートです!


まず、白砂利をよけて防草シートをめくります。


当時適当に突っ込んだ石やら何やらを撤去し、ひたすら掘ります。


本当は、L字のコンクリート板を並べたいところですが、勿体ないのでコンクリ平板を再利用しました。

きちんと水平を出して、モルコンを流し込んで基礎を固めて行きます。


あとはこの繰り返しなので、地味ですが2日間ずっとこの作業です(笑)

腰に来ます。


モルコンが固まったら、防草シートと砂利を元に戻して行きます。


とりあえず境界はできました。

あとは両端の処理ですが、折角なので端材で型枠を組んでみました。


豆腐みたいですね。


次は奥側です。


左官で仕上げます。


縁石が結構余ったので、花壇を分割しました。

境界に置く縁石の長さが合わなかったので、微調整します。

グラインダー使うときは、目を保護しましょう。


ただの変質者ですね。


ガッチリ安定したので、モルコンで固めます。


土嚢袋に100キロの不要な土も出ましたが、例の山があるので、そちらに持って行きました(笑)



良い感じです。


これであと20〜30年はいけるべ?


ついでに駐車場や基礎のクラックも補修。


冬場にスコップやダンプがガンガン当たるから、こうなるんですよねー


でも、モルコン補修が思いのほか簡単だったので、次回から気が楽です。

この流れで、雪が降る前に物置裏と駐輪場もモルコンを流すことにしました(笑)

庭は雑草対策と水捌けのバランスですね。

9年経ってわかったこととして、白砂利の下に敷き詰めた防草シートは大成功でした。

今回の工事で一度めくった防草シートは、まだまだ元気でした。

水捌けは最高、雑草は生えない、砂利が埋もれない。

新築時は、とりあえず外構には防草シートを敷き詰めましょう!



続きはまた次回!