2月でちょうど築10年になる我家。
今回は、外壁の金属サイディング「ガルバリウム鋼板」についてレビューしてみようと思います。
こちらは築2年くらいの頃の写真。
まだ塗装に艶があります。
そして、こちらが築10年。
紫外線で色褪せて来ましたね。
(日の当たり方で色味は異なって見えます)
JIS規格における「ガルバリウム鋼板」の正式名称は「55%アルミ・亜鉛合金メッキ鋼板」です。
現在は外壁として、特に寒冷地ではかなり普及しています。
錆とはすなわち酸化することですが、ガルバメッキが切れるまでは、鉄である鋼板の酸化をガルバメッキが防いでくれます。
従って一番怖いのは、塗装がはげ、ガルバメッキも切れて、鋼板が錆びて穴が空くことです。
結論から言うと、10年経過程度では「まだまだイケる」という感じです。
しかし、直射日光が当たる箇所ほど塗装の劣化は目立つので、みすぼらしい外観が嫌いな方は、10年に1回くらい足場を組んで塗装してください。
ひとつ反省するとすれば、塗装が劣化しても劣化が目立ち難い色にすればよかったなぁ…ということです。
この写真にもあるように、同じ黒でも「ただの黒」(左)と、ご近所さんの「茶色っぽい黒」(右)では、劣化したときに見た目の差がでます。
「ただの黒」は、劣化すると青っぽくなり、いかにもみすぼらしいですが、対して「茶色っぽい黒」は、劣化してもカッコイイ風合いが保持されます(笑)
好みの問題もありますが、茶色っぽい黒(印刷業界で言うリッチブラック)にしておけば良かったなぁ…と後悔しています。
こちらの動画は、無塗装で20年放置したガルバリウム鋼板の外壁がどのように錆びるかです。
雨が当たらないところほど、錆びるんですよ。
知っている人は1年に1回、高圧洗浄機で外壁を洗ったりしますよね。
特に塩害地域の方は、マメに外壁は洗いましょう。
ガルバで金属サイディングを検討されている方は、参考にどうぞ。
きちんと材料の特性を理解しておけば、メンテナンスフリーは、ある意味正しいです。




























































