NITEから出ましたね。
やはり有効性検証は、電気分解で生成された次亜塩素酸水までなのが、少々物足りないところ。
これまでいい加減な販売をしていた事業者は、一気に数が減るでしょうね。
今後ユーザー側も、完全な 自己責任 での利用となりそうです。
また、これまでこのブログで書いてきた検証の意味がわからない方は、取り扱うのは やめておいた方がいい と思います。
そして、今後は製造メーカーや販売事業者は、主成分、生成方法、反応式などの詳細をしっかりと明記すること ですね。
最低限、以下のサンプル資料くらいの情報が明記されていないと、消費者は判断ができないので・・・
特別定額給付金の申請もしたし、アベノマスクの寄付もしたので、しばらくは持久走が続きますが乗り越えましょう!
▼こちらの記事も大変わかりやすいですよ
「次亜塩素酸水」の空間噴霧について(NITE=製品評価技術基盤機構)