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棋譜再生
謝依旻女流棋聖に上野愛咲美二段が挑戦している第21期女流棋聖戦挑戦手合三番勝負の第2局が1月29日(月)に東京都千代田区の「竜星スタジオ」で行われ、結果は、253手まで上野が黒番中押し勝ちをおさめ、シリーズ成績2勝0敗でタイトルを奪取しました。
上野は平成13年10月26日生まれ。初のタイトル獲得。16歳3ヶ月で史上最年少の女流棋聖獲得となりました。女流棋聖のこれまでの記録は第13期に謝依旻が獲得したときの20歳2ヶ月。他の女流棋戦を含めると史上2番目の年少記録。最年少記録は平成26年に藤沢里菜が女流会津杯(現・女流立葵杯)を獲得したときの15歳9ヶ月。
-両対局者コメント
×謝女流棋聖 「右下で一手パスのような手(白140)があり、打っている時は気がつかなかったので仕方ないがひどかった。 本戦を一から勝ち抜くのは大変だと思うのですが、また頑張りたいと思います」
○上野二段 「とても嬉しいです。まだ実感がよく分かっていないのですが、応援してくれた皆さんに感謝したいです。 (第1局勝利したが)なるだけ考えないようにして、でも負けても次があるので頑張ろうと思って打ちました。 右下隅で白が完全に生きたところでちょっと形勢がいいのかと思いました。逆転に強い先生なので損をしないように気をつけて打ちました。 (今後の抱負は)他の女流棋戦でも挑戦とかできたら嬉しいです」

