
囲碁教室前の昼餉。時間が無くてビル内の食堂でワンコインのうま煮定食。
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棋譜再生
高尾紳路十段に伊田篤史八段が挑む「第53期十段戦五番勝負」の第1局が5日、大阪府東大阪市の「大阪商業大学」で行われ、結果は198手完、白番・高尾十段の中押し勝ちとなり、防衛に向け幸先の良いスタートを切りました。第2局は26日、埼玉県川口市の「旧田中家住宅」で打たれる予定です。
以下、主催新聞社である産経新聞のネット中継での松本武久七段による解説(サマリー)です。
白12のツケから32までの変化となりました。高尾十段の白28とコウに弾いた手が工夫の1着で好手だったと思います。このワカレは白がポイントを挙げたように感じました。
黒51と守った手がどうだったでしょうか。白52までとなると黒の厚みが働きにくい碁となっています。黒51では52など続けて打ちたかったです。
下辺黒59のツケから局面が動きました。白60は冷静な手でした。黒69まで厚くさせても中央があまりまとまらないとの判断が素晴らしかったです。
実戦黒75のツケが下辺を固めてしまいました。
白80から下辺を固めて右辺は黒地にさせても打てるという判断が素晴らしかったです。このあたりでは白が地合ではっきりリードしています。
黒123が敗着になりました。白124からのシメツケが先手で決まりかなりの損をしてしまいました。伊田挑戦者に見損じがあったのかもしれません。黒123では125のノビを打てば苦しいながらも息が長い碁でした。
最後白が左上のコウを仕掛けたのが決め手となりました。高尾十段の好局だったと思います。
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