$K's notes-20130919nak2


西新橋でのデザート。そうです、梨の季節になりました。


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棋譜再生



山下敬吾名人に井山裕太棋聖が挑戦する第38期名人戦七番勝負第4局が9日と10日に福岡市の『アゴーラ福岡山の上ホテル&スパ』で行われ、196手まで白番の井山棋聖が中押し勝ちをおさめ、シリーズ3勝目をあげて名人奪取にあと1勝としました。第5局は来週16日(水)、17日(木)に山梨県甲府市「常磐ホテル」で行われます。

初日は石の形が非効率と一般的に言われている「愚形」を厭わず山下名人が戦いを展開。二日目に入って下辺の攻防で名人に疑問手もあって挑戦者に流れが傾いたようで、テレビ中継の終わった夕方6時の時点では「白(挑戦者)優勢」(解説の羽根直樹九段)。その後、名人が147の勝負手を放ちましたが挑戦者が凌ぎ切り、名人の投了となりました。以下、主催新聞社である朝日新聞ネット中継での三谷哲也七段の解説です。


黒25のツメは山下名人らしい力強い一手でした。白26に対して、黒27~31と戦いに引きずり込み、ここから一気に局面が動いていきました。

黒41~43が白を簡単には治まらせまいとする剛直な打ち方でした。黒45は当然の踏み込みですが、この手で黒57のノゾキを決めておくのは無駄がなかったと思います。

白46~48が柔軟な打ち方でした。白54とこちらからケイマし、黒57のノゾキに対して白58と反発、このあたり非常に見応えのある攻防でした。

黒69では黒Aとノゾいておく方が良かったのでは。白70と打たれた瞬間に黒71と転戦するのは妙なリズムです。このあたりから白の流れが良くなった気がします。

黒79が勝負手で99まで白にスミの地を与えても中央白の攻めにかけました。

白108~112と稼いだのが機敏かつ厳しかったです。黒も弱いので簡単に白を攻めることができません。

黒147と3子を捨て161まで白の大石の眼を奪いにいったのがすごい勝負手でした。

白174~176で際どくシノギ、白がシノギ勝負を制しました。



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