
先日のデザート@西新橋。西瓜に御饅頭。
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棋譜再生
井山裕太碁聖に河野臨九段が挑戦する、第38期碁聖戦五番勝負(主催:新聞囲碁連盟)の第5局が23日に大阪市「日本棋院関西総本部」で行われ、結果は277手までで白番の井山碁聖が2目半勝ちをおさめ、シリーズ成績3勝2敗でタイトルを防衛し五冠を維持。井山碁聖はこのシリーズ2連敗後の3連勝で逆転防衛を果たし、一方の河野九段はあと一歩のところで初の碁聖獲得を逃しました。
以下、武宮陽光五段のネット解説のダイジェストです。
白28とツケた所から最初の戦いが始まり、黒41まで面白いフリカワリになりました。ここでのワカレで白の実利と黒の勢力というこの碁の骨格ができあがりました。
白46の様子見から白48とケイマしたのが、誘いの隙で面白い手でした。黒もその誘いに乗って黒49のツケコシを敢行。白50からシチョウアタリをつくって黒59までとフリカワった進行は、丁々発止で面白いワカレでした。
左辺の黒模様をどのように消すか難しいところでしたが、白60のツケから味をつけて白70から72とブツかった手が井山碁聖のさすがのサバキ筋でした。黒85までのフリカワリは大変見応えのある応酬でした。
白92から白96とハネアゲた手が井山碁聖らしい華麗なサバキ筋で、ここでの戦いで白が調子を掴んだように思います。
黒147のナラビは地としては大変大きな手。ただし中央の黒の大石が弱く、白148から手をつけられたのが厳しい手段でした。黒147で黒155とオシて中央を補強しているのも手厚い手でした。
黒157のコスミから両者一歩も引かない大乱戦に突入。どちらかが潰れてもおかしくない戦いでしたが、黒189までお互い無事にワカレたのはお見事としか言いようがないです。この戦いが終わった時にやや白が優勢になったようです。序盤から戦いに次ぐ戦いで大変すばらしい1局でした。
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