$K's notes-20121031apstore


棋力を上げるには漫然と対局していてもダメ。負けた碁の反省が肝要。ということで棋譜記録媒体として遅ればせながらiPad2のWiFi仕様を購入。きっかけがWindows8というのも皮肉(タブレットは年内は発売されないらしい)。

銀座のアップルストアに初めて足を踏み入れましたが、購入手続きは全てiPhone(風?)の小型携帯端末で行われるのを見てびっくり。この場所もともとは某銀行の店舗だったとか。勢いの差でしょうか。

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囲碁の7大タイトル(棋聖、名人、本因坊、天元、王座、碁聖、十段)のうち、本因坊、天元、碁聖、十段の4つを保持する井山九段が張栩九段に挑戦する王座戦が始まりました。

小生が囲碁を始めた3年前、現時点での最多記録である5つのタイトルを保持していた張栩九段。現在は2つに減ったとはいえ、最高賞金額(4,500万円)の棋聖、そして王座を堅持。今回防衛すると5連覇となり、名誉称号の権利を獲得します。

先月25日、27日に張栩王座の出身地である台湾で行われた第1局と第2局は、挑戦者の井山裕太九段が連勝し初の王座奪取に王手をかけました。第3局は今月22日、神戸市のホテルオークラ神戸で打たれる予定となっています。


●第1局
$K's notes-60期王座戦五番勝負1(張栩_b-井山)


先番 張栩王座の意欲的な布石で始まり、右下隅の攻防は黒に不満のない分かれに。左辺黒55の打ち込みから始まった戦いも「黒のペース」(大竹英雄名誉碁聖)だったが、中央で張栩王座が黒81の最強手を放ったのを契機に難しい戦いに突入。中央黒3子と白2子を取り合った時点では逆に白が優位に立った。その後も各所で難解な攻防が続いたが、手厚く打っていた井山裕太挑戦者が「センスのいい戦い方」(王銘えん九段)でリードを固めていく。コウ材の多さを武器に各所でコウを仕掛け、優勢を確保。長手数の熱戦を制した。


●第2局
$K's notes-60期王座戦五番勝負2(張栩_b-井山)f


序盤、じっくりとした出だしで、下辺で白34と早めに治まった段階では長期戦を予想させる展開だったが、午後に入り、上辺の競り合いで一気に険しくなった。井山本因坊は右上黒53のハサミツケでコウ争いを誘い、白58とコウを解消する代償として黒57、59と左上を食い破った。この時点で、立会人の王銘えん九段らの間では「黒がやや打ちやすくなった」という見方が大勢に。続く下辺の攻防で白70とケイマした手が張王座にとっては痛恨の見損じ。黒71から75と切った手が厳しく、黒83の切りから要の白3子を取って、はっきり黒が優勢に。張王座は各所の弱い石を巧みにシノギながらチャンスを待つ。井山本因坊が手堅く打ったこともあり、「白140で下辺の一団を助けていれば細かい碁になる可能性があった」(林海峰名誉天元)が、黒153と切られて万事休す。そのまま井山本因坊が押し切った。



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