
週前半は小休止。都心から新幹線で1時間ほどの距離にある避暑地で体を冷やしました。詳細は後日。
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山下敬吾名人に羽根直樹九段が挑戦している朝日新聞社主催、第三十七期囲碁名人戦七番勝負の第二局は先週の木曜日、金曜日の二日間にわたり北海道上川町の層雲峡朝陽亭で行われました。
今回も主催新聞社のライブ中継とNHK衛星放送の夕方の中継を中心に観戦しましたが、テレビ解説のマイケル・レドモンド九段(米国人で初めて九段まで昇進した日本棋院棋士)によれば、黒49のコスミで白五子(上図の16、14、8、42、46)をほぼ捕獲した名人が、その後、左上などで手堅く打ったのが(例えば、上図の実戦Aなど)徐々に形勢を悪くし、地で先行した挑戦者が184手まで中押し勝ちとなったようです。
これで対戦成績を一勝一敗の五分の星。今週も第三局が行われますが、どんな碁になるか楽しみです。
山下名人と共に平成四天王の一角を占める羽根九段。地味で目立たない存在だと思っていましたが、今回の勝ちっぷりの良さで過去の棋譜を並べてみたくなりました。
(下にある「棋譜再生」ボタンをクリックすると別ウィンドウで碁盤が開き、矢印ボタンを操作することで、一手ずつ進めたり戻したりといったことが可能です)
棋譜再生
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