震災後/福井 晴敏

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直後は色々なことを考えました。卑近な例で申し訳ありませんが、子供を関西方面にでも移そうかとか、ジムで給水機の水は飲まずにペットボトル入りの水を買い求めたとか。義捐金も直ぐに振り込みました。

節電など間接的な影響は受けても大多数の日本人は直接の被災者ではない。こういう立場だと時間の経過に伴う「風化」は早いように思います。

昨秋に世に出た本。もう少し早く読んでいればインパクトはもっと大きく、受け止め方も違ったかもしれません。



■ 内容紹介

2011年3月11日、東日本大震災発生。多くの日本人がそうであるように、平凡なサラリーマン・野田圭介の人生もまた一変した。
原発事故、錯綜するデマ、希望を失い心の『闇』に囚われてゆく子供たち。そして世間を震撼とさせる「ある事件」が、震災後の日本に総括を迫るかのごとく野田一家に降りかかる。

「どうだっていいよ。仮に原発がなくなったって、どうせろくな未来はないんだ」

「被災地の人たちには悪いけど、ここだけは無事に済みますようにって、本気で祈ってる自分が情けなくて.....」

「道筋だけは示しておいてやれ。目指すべきものが示されれば、放っておいても子供たちは歩き出す」

傷ついた魂たちに再生の道はあるか。祖父・父・息子の三世代が紡ぐ、「未来」についての物語。



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