$K's notes-CIA秘録


「CIA秘録」(ティム・ワイナー著(NY Times記者)/文芸春秋)

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所謂暴露本ですが、根拠となる文書や証言を明らかにしていることに特徴があります。

戦後現代史の数々の事件を取り上げており(日本関連も2件追加)かなりのボリュームですが、下巻の後半にある「編集部による解説」に目を通したうえで、自分の関心のある事件等を逆引き的に読むのも一法かもしれません。


■ 内容紹介

1) 5万点の機密解除文書。10人の元長官を含む300人以上のインタビュー すべて実名証言で書かれた「CIAの本当の歴史」
2) CIAの秘密工作がいかに失敗を重ね、アメリカの国益を損ない、それをいかに隠蔽したかを暴露。
3) 全米で30万部のベストセラー、全米図書賞を受賞した本書(原題『Legacy of Ashes』に CIAは公式ホームページで必死の反論を掲載する事態に。
4) 日本版のために著者は2章分を書き下ろし。 「CIAによる自民党に対する秘密献金」「日米自動車交渉での経済諜報」などが明らかに。
5) 嘘をつくことで成り立つ「大義」のもと壊れていく秘密工作本部長の心。 猟銃で頭を打ち抜き、病院の窓から飛び下りる幹部たちの「心の闇」を描くにいたって本書は黙示禄的な凄味を帯びる。


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