
謝依旻((しぇい・いみん)女流名人に向井千瑛五段(24)が挑戦する産経新聞社主催の囲碁タイトル戦「第24期女流名人戦三番勝負」第1局が先週水曜日に行われました。
囲碁のルールの一つに劫(コウ)争いがあります。もし、このルールがなかったら、囲碁の面白さ、奥深さは半減していたとも言われていますが、級位者には難関。そうでなくても女流の対局は戦いが多く、加えて本局のようにコウ争いが頻発すると形勢判断が難しい。
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棋譜再生
ということで、産経新聞の解説を引用。
「序盤は互いに大場を打ち合う穏やかな展開が黒63、65のツケ切りで動き出した。「なかなか思いつかない力強い手」(立会人の石井邦生九段)で向井五段が流れを引き寄せ、77までは黒が地合でリードした。
ただ、下辺の黒85から91までが攻め損なったようで、中央の白102から謝女流名人が反撃に出た。
秒読みに追われる中、左辺の争いではともに決め手を欠く展開。その中で、「善悪はともかく、謝女流名人の白178のアテが勝負師らしい一手」(解説の湯川光久九段)で、向井五段が手を抜いた中央黒179が失着。謝女流名人が5連覇へあと1勝とした」
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