12月は冷雨の降る寒ーいスタートとなりました。今年初めてコートを着て出勤です。
---------------------------------------
今期の囲碁教室は「星と小目の定石」がテーマですが、この日は先生が教材用に考えた模範対局ではなく、先生自身のプロの実戦譜の解説。
▲(黒番)石倉 昇 九段
(白番)小林 光一 九段
棋譜再生
小林光一九段は数々のタイトルを獲得し、現在でもタイトル戦の挑戦者決定リーグなどで活躍されている我が国を代表する棋士のひとりですが、実は先生が銀行を退職してプロを目指していた頃から、「研究会」でお世話になった事実上の恩師。
小林九段の対局は全て研究してきたので「小林先生の棋風はよく分かっていて、対局すると意外と?善戦するんだよ」とのこと。
ポイントをいくつか挙げると(囲碁に関心の無い方はスルーして下さい)、
白44:14と16の間のワリコミを防ぐ好手
黒47:白46の攻めに対してのサバキ
白58:黒に眼形を作らせない手
白60:モタレ攻め
白62:ナナメ捨石
白68:下辺を盛り上げながら攻める
黒69:形の急所
白70~80:プロの技。黒地を制限し白を厚くする


