「雛の鮨」 和田はつ子 著
高田郁の「みをつくし料理帖」とイメージがだぶりますが、お料理を期待すると外れと感じます。料理人季蔵捕物控。料理人よりも捕物控にウェイトが置かれています。
■ 内容(「BOOK」データベースより)
日本橋にある料理屋「塩梅屋」の使用人・季蔵が、刀を持つ手を包丁に替えてから五年が過ぎた。料理人としての腕も上がってきたそんなある日、主人の長次郎が大川端に浮かんだ。奉行所は自殺ですまそうとするが、それに納得しない季蔵と長次郎の娘・おき玖は、下手人を上げる決意をするが.....。
主人の秘密が明らかにされる表題作他、江戸の四季を舞台に季蔵がさまざまな事件に立ち向かう全四篇。粋でいなせな捕物帖シリーズ、遂に登場。



