先週の新聞記事のお話。
日銀報告によれば、国内の景気動向は、全国9地域のうち、四国と九州を除く7つの地域で上方修正され、「薄明かり」が見えてきたと。輸出と消費が回復しているそうです。
一方、同じ日の紙面に、「長期(3ヶ月以上)失業が固定化」との記事も。
とりわけ若年層(15-24歳および25-34歳)の失業率が高く、「3ヶ月以上」の失業者は29%増加し、214万人に上るとのこと。
身に付けた技能が他の職場では使えない、活かせないのが原因のひとつで、若年層では求職とのミスマッチが起きているようです。
それから、先日も触れましたが、民主党政権による規制強化で、本来であれば受け皿のひとつとなり得る「派遣」を企業が尻込みして増やさないことも理由のひとつと考えられています。
なんて記事を読むと、前段の日銀報告には違和感を禁じえないのですが。


