日経平均株価が5,000円まで下がるという説。


非常に簡略化して説明すると.....


先ずは1年前。


日経平均採用銘柄の前期(2008年3月期)の1株当り平均収益が約800円。株価収益率(株価を収益で除した数値)が15倍。


この2つの数字を掛算すると株価、即ち、日経平均となるわけですが(※)、計算結果は12,000円となります。ちなみに1年前の日経平均株価は13,000円前後でした。


 ※ 収益×(日経平均株価÷収益)=日経平均株価


さて、足元の状況はというと、


企業の決算下方修正が相次ぎ、今年度(2009年3月期)の収益は、現時点で500円を割り込み、最終的には400円程度になるのではないかと予想されています。


一方、将来見通しの強弱で動く株価収益率(PERと言います)は、外国人投資家の売りにより12倍程度まで下がるのではないかと考えられており、掛算の結果は約5,000円となります。


少し前までは「まさか」と思っていましたが、円安に反応しない最近の株価や政治の混迷度を見ると....。




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