Lehman倒産のニュースは、3連休を利用しての同窓会旅行の帰り、車の中で知りました。同乗者は、長らく外資系金融機関に勤務していたA君と副業で外資系金融機関の本社派遣者にマンションを貸すS君。


個人的には米国政府が、ベアスターンズごときを救っておきながら、「ガバナンスに問題が生じる」として、むざむざとリーマンを倒産させたことは大きな誤りであったと考えます。


リーマン日本法人のトップを含め数人を存じあげていることを除けば、リーマンには特に思い入れはないのですが、金融仲介が銀行による間接金融から資本市場(=直接金融)に移りつつある今、その主要プレイヤーが倒産することの影響が極めて大きいことは、月曜日の欧米、そして火曜日のアジア金融市場の混乱を見るまでもありません。


日本の金融不安が、山一證券、拓銀、長銀、日債銀と破綻処理が続いた後、りそな銀行に公的資金が入ったことでようやく底を打ったことを米国は学んでいないのでしょうか。



それにしても、人間の勘というのか、「何かピンとくる」というのは大事ですね。


「何故、外資系金融機関はあんなに儲かるのだろう? どうして給料がべらぼーに高いのだろう?」と不思議に思っていました。


「証券化」という魔法で生まれた文字通りの泡(アブク)銭。Lehman幹部のボーナスのかなりの部分(=ストックオプション)は泡と消えた訳ですから。




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