constanzeさん が「小池作品の中では一番好き」とおっしゃる「欲望」。
「代表作」という評価が多いようです。
個人的には以前読んだ「恋」の印象が強烈だったような....。
■ 「BOOK」データベース
三島由紀夫邸を寸分違わず模倣した変奇な館に、運命を手繰り寄せられた男女。図書館司書の青田類子は、妻子ある男との肉欲だけの関係に溺れながら、かつての同級生である美しい青年・正巳に強くひかれてゆく。しかし、二人が肉体の悦びを分かち合うことは決してなかった。正巳は性的不能者だったのだ―。切なくも凄絶な人びとの性、愛、そして死。小池文学が到達した究極の恋愛小説。

