テレビで偶然9回表が始まるところを見ていたのですが、正直言って驚きました。
「投手経験のない監督らしいな」と思い、憤りすら感じました。
その後、ニュース番組のインタビューで楽天の野村監督が「監督が10人いたら、まず10人とも代えないだろう」とコメントしていましたが、私も同感でした(日本代表の星野監督も言葉を選びながらも「自分が監督なら替えない」と発言したようです)。
ところが一夜明けて各種報道をチェックしてみると、意外と「落合采配に賛成」という人が多いようです。曰く、
「落合監督らしい。監督の責任ですべてやっているのだから」、「シーズン中とは重みが違うし、1点差なら仕方ない。これまでも最後は岩瀬だった」、「驚いた。きょうから中日のファンになった。野球はチームで勝利を目指すもの。記録よりも勝利にふさわしい投手を送った監督の哲学と勇気に感動した」
ちなみに反対意見は、
「野球は夢を与える職業。こんなことをしていたらファンは減る」、「めったに見られない完全試合というファンの楽しみを奪った醜い采配」、「采配は正しいと思うが、面白くなかった」
過去には同じような状況から9回に試合をひっくり返されたケースは確かにあったと思いますし、日本シリーズのような短期決戦の場合はその敗戦で流れが大きく変わる可能性もあるでしょう。
でも中日は3勝1敗とリードし、しかも次の試合以降は川上、中田と万全の構え。月並みですが、最初のヒットを打たれるまでは山井投手続投が良かったのではないでしょうか。
「山井はいっぱいいっぱいだった」という落合監督のコメントや今日になって出てきた「手のまめ」説はにわかには信じがたいです。
私の職場では、「山井投手が完全試合を達成すると山井の名前が後世に残るが、落合が自分の名前を残すためにやったんじゃないか」という意見もありました。
うーん、落合ならやりかねない
《熱烈なジャイアンツ・ファンより》
