「民間」でも役得ばかり考えている人がいるので、「役所」だけが悪いというつもりはありません。


でも、この人はちょっと異常ではないでしょうか?


Wikipediaによれば、『父は元内務官僚で衆議院議員、初代塩釜市長を務めた守屋栄夫。1969年3月に東北大学を卒業後、日本通運に入社するも半年で退社。2年間の猛勉強の末、国家公務員上級試験に合格し、1971年、当時の防衛庁に入庁』


毛並みも良さそうだし、ちゃんと教育を受け、しかも努力の人とお見受けしました。


日銀や旧大蔵省などで民間による公務員の接待が問題となり、あらゆる局面で法令順守(コンプライアンス)が重視される中で何故このようなことが起きたのでしょうか?


なお、既に支払われた7,000万円とも言われる退職金の問題がマスコミで取り上げられていますが、額そのものについては、組織の長たる者が受け取る額として必ずしも「多すぎる」とは言えないのかもしれません(もちろん庶民の感覚には合いませんが)。


但し、在職中に今回の件が明るみになり懲戒免職となっていれば(少なくとも「民間」では)退職金は支給されないと思いますので、『退職金の返還』については、この点も踏まえ「熟慮」いただきたいものです。