第一報で「犯人はアジア系」と聞いたとき「 もしや日本人では?」と思いました。
海外留学や駐在、或いは、仕事や休暇で海外に滞在したことのある方にはお分かりいただけると思いますが、同胞が凶悪犯罪に関与した時に周囲の視線を痛く感じるのは海外にいる時に必ずと言っていいほど経験することではないでしょうか。
犯人は韓国人学生とのことでしたが、アメリカ人から見ればアジア人の区別はつき難いので、暫くの間は日本人も嫌な思いを強いられるかもしれません。
この種の事件が起きると、「米国は銃規制すべき」との論調が日本のマスコミでは沸き起こりますが、多くのアメリカ人は今回の事件を悲しみながらも自分や家族を守るために銃を持ち続けることになるでしょう。今回の場合、犯人が外国人なのでなおさらです。
ひるがえって長崎市長銃撃事件のわが国ですが、「『旧ソ連など周辺地域の軍組織が弱体化し、日本にも簡単に銃が流入しやすくなった』(藤本哲也 中央大学法学部教授)ことから、今の暴力団は組員全員が拳銃を持つといわれるほど武装化が進んでいる」(日本経済新聞)。忌々しき事態です。
