singleplayerさんが先日、 「日本をゴルフパラダイスに云々」ということに言及されていました。
確かに米国のゴルフ環境は優れていますが、国土面積が比較にならず、また、高速道路等のインフラ面での整備状況にも彼我の差があることを考えれば、例えば、日本では庶民が気楽に安価でゴルフを楽しめる「公営ゴルフ場」の実現は極めて難しいでしょう。
次にパブリック制のゴルフ場。ここで「パブリック」と言っているのは「公営」ではなく、「非メンバー制」という意味です。日本ですと西武系のゴルフ場や川奈ホテル・ゴルフコースなどが代表例でしょうか。有名なぺブルビーチ(米国カリフォルニア州)もそうです。
このパブリック制の場合の開発は、一般的には銀行借入等で行われており、また、年会費や名義書換料といった収入も無いため、借入金返済のためにプレー代は高めで、且つ、系列ホテルへの宿泊をプレー予約の条件としているところが多いことはよく知られています。
もうひとつの類型がメンバーシップ(会員)制。こちらは通常、会員からの預託金等で開発費を賄います。
結局、ゴルフをリーズナブルなお値段で定期的に楽しむには会員になる必要があるということになりそうですが、これもいろいろと問題含みです。
(つづく)
