テレビ東京系

2月19日(金)よる8時から

最終話「焦眉」

金曜8時のドラマ

今野敏サスペンス

警視庁強行犯係 樋口顕

 

 

 

 

あ~・・・

カッコいいな剣道着の

樋口警部・・・

 

 

 

カッコいいな・・・剣道着・・・

(大事なことなので2回言いました 笑)

 

 

 

中学時代、剣道部に憧れて

体験入部したところ

腰落としてしゃがむ蹲踞の姿勢で

足が痺れて断念した、

ブログ中の人・

不審者系宣伝担当通りまぁ~す(笑)

 

 

 

どうでもいい、

中の人の情報から入って

申し訳ありません・・・(苦笑)

 

 

 

実は若干のカラ元気・・・

なぜならば。

世界の片隅で

熱帯のごとき暑苦しさだけをまき散らして

書き続けていたこのブログ。

 

 

 

本日からとうとうこの方への

ラブレター・・・じゃなくて(笑)

この方をご紹介することになりました。

始めた時からラストスパートは

このキャラクターということだけは

決めていた自分。

 

 

 

つまりはラストが

近づいてきたという・・・

 

 

 

・・・いやいや!

感傷的になったらあかん!!

「楽しんでなんぼ」じゃろがーい!!!

 

 

 

の精神で突き進みます(笑)!!!!

 

 

 

ということで!

今回ご紹介するのはもちろん!

本作「警視庁強行犯係 樋口顕」の

主人公にして、軸。

 

 

 

その名も!

樋口顕警部!!!

ドラマをご覧いただいている方なら
一度は言いたい呼び名でもう一度!

ひぐっちゃん!

(苦情は受け付けます・・・苦笑)

 

 

 

もうね・・・

なんというか・・・

わしゃ、

この方が大好きなんじゃぁ・・・!

(だんだん千鳥ノブさんみたいに 笑)

 

 

 

元々サスペンスドラマが好きな自分。

自分の生まれる前の作品も

結構見ているつもりです。

太陽にほえちゃったり、

西部の方へいったり、

特捜の最前線に出てみたり、

はぐれてみたり、

火曜にサスペンスしてみたり。

もちろん、

某メガネの山さんがいる検察庁にも、

はたまた某京都府警にも、

某警視庁にも伺います(笑)

 

 

 

・・・あっ。

全部他局さん・・・

 

 

 

本当にテレビ東京の人・・・?(苦笑)

 

 

 

・・・そこは置いておいて(笑)

そんな数々の刑事さんの中でも

樋口警部はちょっと別格です。

(凄い個人的感想で恐縮です 苦笑)

 

 

 

前段が長くなりましたが

樋口顕警部編①~その男・刑事~

と題して、独断と偏見にまみれた(笑)

魅力的な樋口警部を余すことなく?ご紹介!

 

 

 

さあ!いってみましょう!!

 

 

 

※Attention!!(笑)

 ここからは宣伝担当の

 超個人的見解以外の

 何物でもございませんので

 あしからず・・・(苦笑)

 

★キャラクター紹介

樋口顕@内藤剛志さん

image

 

警視庁刑事部捜査一課
強行犯第三係係長・警部
 

刑事として…

父親として…

夫として…

仕事と家庭の狭間で悩みつつも、
愚直なまでに真摯に事件に向き合う

等身大の刑事。

特技は剣道。

 

 

 

ポイント①

樋口警部は

決してヒーローではない。

その軸が変わらないからこそ

溢れ出る魅力!

 

もう、これは樋口警部を演じる

内藤剛志さんの言葉に尽きます。

 

 


「目立たない人であり、

普通のおじさんであり、

刑事としてヒーローじゃない」

 

 

 

さてここで。

一旦約17年前に放送された

ドラマスペシャルの第1弾「朱夏」の

樋口さん、

つまりは「樋口顕」の創世記に

少しだけ戻ってみますと。

 

 

 

「朱夏」時代の樋口さん

★肩書は警部補

★声を荒げるシーンがある

★髪の毛は短髪・坊主

★タバコを吸う

★部下や同僚に対しての

 表面的な言葉や態度が

 どこか厳しい

★「警視庁のヒーロー」と

 呼ばれるシーンが・・・

 

 

 

などなど・・・

見た目や言葉だけをとると

現在放送されている

連続ドラマの中で生きる“樋口警部”とは

だいぶ印象が違うように思います。

 

 

 

全体的にかなりハードボイルド路線・・・

(それもすこぶる痺れるのですが 笑)

 

 

 

そんな表面上の感想を

初めて内藤さんにお会いした時に

恐れ多くもぶつけてしまいました。

しかもどこかで

樋口さんの昔と今の違いを見つけた!!

というようなドヤ顔だったかもしれません

(今思い出しても恥ずかしい 苦笑)

 

 

 

宣伝担当「『朱夏』のころの樋口さんは

凄く荒々しいというか・・・

なんとなく今と違うような気がするのですが(ドヤァ)」

 

ふんふんと頷きながら

聞いてくださったのち・・・

 

内藤さん「樋口は

もちろん変わった部分もあるけれど、

僕は目立たない男で、
本当にどこにでもいるおじさんであり、
そしてまずはヒーローではないというね。
刑事として。簡単に言うならば

不器用ともいえるかもしれないけれど。

基本はそう思っているんです」

 

 

 

その内藤さんの言葉にハッとし。

家に帰ってからもう一度

「朱夏」を見直しました。

 

 

 

そうして見ると・・・

 

 

 

★ジャケットではなくジャンパーが多い

★照美ちゃんが卒業旅行で

 沖縄に行きたいと相談したら

 認めない父・樋口さん

★若い警察官を見て

 氏家さんは批判的な発言をするが

 「自分もあんな時代があったなぁ」

 と呟く

★妻・恵子さんが見知らぬ男性と

 歩いているのを見てしまい、

 そしてその後姿を消したことに動揺

★そんな誰にも言えない状況を

 樋口さんが相談するのは

 やはり氏家さん

 

 

 

とにかく

刑事として、

父として、

夫として、

ひたすら悩み続ける樋口さんが

そこにはいました。

 

 

 

そして何より

樋口さんの目の奥が

今と変わらない。

 

 

 

つまり・・・

樋口警部の軸は

このシリーズの約17年間で

全く変わっていなかった・・・!

 

 


現実を生きている自分たちも

歳を重ね、いろんな経験を積む中で

変わっていく部分があるのだから

長くシリーズが続けばドラマの世界も同じ。

 

 

 

でも、意外と人間の根本って

変わらなかったりします。

 

 

 

そうそれは、

ブログ中の人のオタク性が

幼いころから変わらぬように!

(知らんがな 笑)

 

 

 

なんだか最後とっ散らかりましたが(笑)

でもこの激動の時代に

「変わらない」主人公って

凄く魅力があると思いませんか・・・?

 

 

 

う~。

パート1にしてこの暑苦しさ(笑)

大丈夫かな・・・(笑)

いやもう、最後まで突っ走ります!

次回に続けよ・・・

 

 

 

樋口警部を通して

“家族”“友人”“仲間”・・・

そんな大切なものを改めて

思い返せるドラマです!

「警視庁強行犯係 樋口顕」

2月19日(金)よる8時から
最終話「焦眉」

ぜひお見逃しなく!

 

そして放送までのお時間に

過去作を「ネットもテレ東」や

「TVer」で無料見逃し配信を

ご覧いただければ、

なお一層楽しめること

間違いなし!

 

ぜひ、ぜひ!

一緒の時間を共有できると幸いです。

 

宣伝担当 ウエダ

 

▼▼▼▼▼▼▼番組情報▼▼▼▼▼▼▼

まだまだ間に合う!

★「ネットもテレ東」や

「TVer」で無料見逃し配信中★

テレビ東京系にて

毎週金曜よる8時から

2月19日放送 最終話「焦眉」

 

投資ファンド会社社長・

相沢和史(小松和重)の刺殺体が発見される。

その傍らには蜜柑が転がっていた…。

樋口(内藤剛志)班が捜査に乗り出すと、

相沢は衆議院議員・

秋葉康一(吉田栄作)の親友で、

蜜柑は秋葉の秘書・

亀田至(中村靖日)が届けたものだった。

一方、相沢の会社は昨年

多額の赤字を出していたことが発覚。

そして東京地検特捜部から

灰谷(小手伸也)、荒木(久保田悠来)が

やって来て、秋葉と相沢には

政治資金規制法違反の疑いが

あることを告げられる。

 

 

▼超貴重!!「樋口顕」生配信も公開中!

★2月11日に行われたクランクアップ生配信!

出演者の皆様のワチャワチャが可愛すぎて…!

 

★スタッフが語る裏話ファンミーティング!

内藤剛志さん、佐野岳さんが神対応で飛び入り参加!

【イベント内容】
連続ドラマ放送開始を記念し、

過去作スペシャルドラマ「回帰」

再放送に合わせて、
児玉監督&プロデューサーが

当時の裏話を語ったファンミーティングです。

思わぬこぼれ話も満載です!

 

▼オープニングタイトルバックも公開!

 

衝撃的!?いやいや!

楽しい写真&動画やこぼれ話も満載。

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