当たり前の話ですが、イニシャルレンジサポートブレークプレーのブレークだけを狙う。

 

今朝のSinさんのブログで、「今日はIR値幅が大きく出てくれればサポートレジスタンスプレイをしますがそれ以外はブレイクプレイからだけ入ります」というのが気になってました。

 

今日のSInさんのプレーは

本日の取引

12月限ラージ先物@30330円×1枚売り→30350円 ‐2万

12月限ラージ先物@30320円×2枚売り→30120円 ∔40万

 

さきもんさんはのプレーは

本日の取引

12月限ラージ先物@30330円×1枚買い→30330円 ±0

12月限ラージ先物@30330円×1枚売り→30350円 ‐2万

12月限ラージ先物@30350円×2枚買い→30320円 ‐6万

12月限ラージ先物@30320円×2枚売り→30170円 ∔30万

12月限ラージ先物@30170円×2枚売り→30120円 +10万

(2本陰線買い直し分。ここはアチキは25本線タッチで1本陰線確認後、5分足確認後エントリーと同じ手法で再エントリしました。ローソク足1本分アチキの方が利益が多かったです)

 

さきもんさんの、買いの部分をカットしてるのがブレークブレー。

去年の3月のコロナ相場の時は、Sinさんも、さきもんさんもいきなりブレーク売りから入っていたようです。

 

昨日、一昨日の損切りがさきもんさんは「このまま負け続けてもやはり負け額が小さいと気が楽です」と書いてますが、やはりかなり痛いです。

特に一昨日は昨日のブログで書いたように10回以上損切りをやって利益なしwww

 

やはり、ダウ・エリオット波動・高値安値・移動平均線でトレンドが有る程度見えるのならトレンド方向にエントリーする方が損切りも少なく利幅も多く取れそうです。

2本陰線もエリオット波動の第2波なのかを見極めて利食いを考える必要がありますね。

 

イニシャルレンジの不思議な所は、通常のサポートとちょっと違ってサポート.レジスタンス力が強い時がありますね。だからあなどれない。

 

反転の起点になる事が多いのでサポートレジスタンスプレーの逆張りエントリーも魅力は有るのですが、今日の様に下降トレンドだと思える所はブレークだけで良いと思います。

 

さきもんさんは損切りをリズムと言ってサイズUPのタイミングにも使ってるようなので凄いと思います。マルチサイズで一気に損益を逆転できる方法を知ってるから安心して損切りをしてる感じですね。

 

ここ数日は調整の開始的で動きでコマ足十字足と動きが無かったですが今日はしっかりと陰線になってますね。これがエリオット波動的には上げの2波でこれから3波が来るのか?

一旦調整してから再度1波を作りに行くのか?しっかりと見定めたいと思います。