相内優香のはまっているものは・・・ | テレビ東京 AxA ダブルエー公式ブログ Powered by Ameba

相内優香のはまっているものは・・・

最近アクセサリーアクセサリー作りにはまっている相内優香です!

ネックレスのチェーンやチャーム、アクセサリーの細かい部品等々、バラ売りしている専門店を見つけてからというもの、好きなように組み合わせて自分でデザインするのが楽しくて時間を見つけては作っていますラブラブ

でもまだ自分で作ったアクセサリーを会社に付けてきたことはなく、会社にも気兼ねなく付けられるデザインを検討中です星キラキラ

さて、今日の特集も本日から公開の映画「落語娘」ですおんぷ


       8月22日(金)  8月22日(金)


今日は落語のイロハについてちょっと紹介しちゃいます☆

       ●落語の位は3つ!
       香須美(ミムラ)の「前座」が一番下で雑用も多くとにかく大変は下積み。
       次が「二つ目」。雑用から解放され、着流しではなく、「羽織」を着る事を許されます。
       だいたい前座を4年ほど勤めると上がれます。。
       特に試験などはないかわりに、周りに認められなけいといけません。
       最後に香須美が目指す「真打ち」。寄席でトリをとれたり、師匠と呼ばれたり、
       一門を構える事が出来ます。



私たちは落語界で言うとまだまだ「前座」の位置だということですね。「羽織」を着るまでに4年かかる
ということなので、4年くらいしたらまた色々違った世界が見えてくるということなのでしょうか・・・きゃはっ
いやいや、一生修行の身だと思って頑張りますっおしっ !


       8月22日(金)  8月22日(金)


実際芸能一家だった津川さんは歌舞伎役者と落語家は演じるなズバッ!と言われていたそうです。
理由は、歌舞伎と落語の芸だけは演じきれるものではないほど、難しいから。
しかし、津川さんは落語家を演じるどころか、最も技量が問われる怪談噺に挑戦しています(^-^)/。
津川さんの役者魂も見どころです!!

       8月22日(金)

津川さんの落語が解禁、しかも、最も難易度が高いと言われている怪談噺ですからこれはもう観るしかないですね!
私も今まであまり落語に縁がない生活をしていましたが、この映画を観て純粋に、
「落語って面白いなぁ」と感じました(´∀`)
噺で人の心をこんなにも惹きつけることが出来るなんて、私もアナウンサーとして(まだ新人ではありますが)勉強になるところがたくさんあります!!

       8月22日(金)   8月22日(金)

日本の伝統演芸、落語!寄席を観たことのない若者から寄席が大好きなお年寄りの方々まで、幅広い世代で楽しめる作品だと思います!
ぜひぜひ映画館にレッツゴーウキウキ