相内優香社会人になって

ついに周囲に太ったとよく言われるようになり、最近本格的にダイエットを始めた相内優香です。

確かに・・・。実は社会人になって、学生時代よりも６キロくらい太ってしまったんですよねヽ(;´Д｀)ノ。

社会人になると、初めは色々慣れないことやストレスが多くて太るか、痩せるかのどちらかだと聞いたことがあるのですが、私は見事に太ってしまったようです（泣）一度太ると、痩せるのは結構大変！
運動や食事に気をつけ、２か月後を目標に４キロは・・・・体重を落していたいなぁなんて目論んでいます。出来るかな・・。弱気です。

さて、今日もAXAは「てれとパラディーゾ」からお送りしています！

　　


今日の特集は、８月２３日公開の映画「落語娘」です。
これは、落語に青春をかける女性と破天荒な師匠の笑いあり人情ありの本格落語ムービーです。

　　　


まず、登場人物をご紹介します。

　　　　　　　　香須美（ミムラさん）
　　　　　　　　学生時代は落研に所属し、学生コンクールを総なめにしていた実力の持ち主
　　　　　　　　ではありますがプロの壁にぶち当たっています。
　　　　　　　　先輩にセクハラを受けたり、男社会の中で苦労する上に、師匠が落語界で札付きの
　　　　　　　　問題児と呼ばれています。
　　　　　　　　そんな中でもひたむきに真打を目指しています。

　　　　　　　　三々亭平佐（津川雅彦さん）
　　　　　　　　落語界の問題児かつては新作の平佐と呼ばれるほど、
　　　　　　　　斬新なスタイルと実力を誇っていましたが、奔放すぎる生き方と芸風が災いし、
　　　　　　　　現在はテレビ番組で大臣の首を絞め、無期限謹慎中。
　　　　　　　　弟子から遊び代をくすねようとしたり、借金取りを引き連れ楽屋に来たりと、
　　　　　　　　ますます香須美の肩身が狭くなります。


そんな困った師匠と、男社会の厳しい落語界で奮闘する香須美。
そんな中、謹慎中の師匠が、謹慎の原因を作ったテレビプロデューサーの画策で禁断の落語に挑戦することに。
それが、演じる落語家を次々に死に追いやる「緋扇長屋」。落語界をも巻き込んだ、この大騒動。
果たして、師匠は無事演じる事はできるのでしょうか
ちなみに・・・「緋扇長屋」とは
とある若旦那が誤って恋人を焼き殺してしまうという話で、作者もこの落語を演じた落語家も皆謎の死をとげてしまう・・・という設定で、実は、この映画のために作られた完全オリジナル落語です。






厳しい世界で一生懸命奮闘する香須美を見ていると、私も頑張ろうと励まされます。
下積みから頑張っている・・・というのは今新人である私たちは共感出来るところもありますね
最後の展開にも目を見張りますよ！



ぜひ皆さんも、チェックしてみてください