私が「人との繋がりは救いになる」と断言できるのは、実際にその繋がりに支えられてきたからです。


息子が不登校になったとき、私はどうすればいいのか分からず、悩み、不安でいっぱいでした悲しい


「このままでいいの?」

「何かできることは?」

「私の育て方が悪かった」

と自分を責めることもありました。


そんな時、私を救ってくれたのは “人との繋がり” でした。


なぜ「人との繋がり」があることで救われるのか?


 ① 誰かに話すだけで心が軽くなる

最初は「こんなことを話してもいいのかな?」と迷いながらも、不登校を経験した親御さんや支援者の方々と話す機会を持つようになりました。


すると、不思議なことに、心の中に溜め込んでいたモヤモヤが少しずつ軽くなっていったのですキラキラ


話すことで、「私だけじゃない」「こんな考え方もあるんだ」と気づくことができました花


②人と繋がることで生まれる安心感 

五泉に移住した当初、私は知り合いがほとんどいませんでした。

でも、息子の不登校をきっかけに、同じような経験をした人、支えてくれる人と出会うことができましたお願い


もし一人で抱え込んでいたら、今の私と息子はいなかったかもしれません。

支え合える人がいるというだけで、心に安心感が生まれますクローバー


③ いただいた優しさを次へ繋げる 

「人との繋がりは救いになる」と実感したからこそ、その繋がりを広げ、次の誰かに届けたい!


支援という形でなくても、「話を聞くよ」「一緒に考えよう」と寄り添うだけでも、誰かの心を軽くすることができると信じていますスター 


「人との繋がり」は、不登校の親に限らず、どんな人にとっても大切なものです。

 一人で抱え込まなくても大丈夫。

あなたの周りにも、きっと支えてくれる人がいるはずです。

 私も、その1人になれたら嬉しいですクローバー


五泉市 不登校・行きしぶり親子の会Instagram


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