長男が学校へ行かなくなってから、自分の子ども時代を思い返す事が多くなりました🍀
「私は小学校嫌だったかな?」
「私は小学生の時、何が楽しかったかな?」
「私は親とどういう関係性だったかな?」
などなど、遥か昔の記憶を頑張って掘り起こします。
私は学校自体は好きじゃないものの、友達に会えるのが嬉しくて学校へ行っていた気がします😌
それと、太鼓やゲートボール、ブラスバンドなどの放課後の活動が楽しくて、それ目当てで行っていました。
私が小学生の時は何の制約もなかったので、休み時間になれば自由にグラウンドに出たり中庭で遊んだり、体育館に行ったり🏃
今は色々と制約があるから、窮屈に感じる子もいるだろうなぁと思います💦
“密にならないように”
“怪我をしないように”
先生達は一生懸命子ども達を守ろうとしてくれているのでしょうね。
でも、そろそろ制約無しに遊ばせてほしいなと思ってしまいます。
私は子どもの頃、外が大好きで家の中でじっとしている事が苦手な子どもでした。
そして好奇心旺盛で、今思えば「あれは本当に危険だった...」と思うようなこともしていたし、骨折も2度ほどしました😅
でも、自分で経験する事で、身をもって危険な事が分かるので、そういう経験も大切だよね、と思います😌
そして、私と親の関係性を思い返してみると、仲良し親子では決して無かったなと思います🤣
母は仕事の忙しさからか余裕がなく、いつも叱られていたので、常に顔色を伺っていました💦
そんな母に悩みや愚痴などを気軽に話せるわけもなく、話したいのに話せない私は悶々として「お母さんなんて嫌い。みんな大嫌い。こんな家出ていってやる!」となっていくのでした。
この話を旦那にすると「小学生でそれは病みすぎでしょ!笑」と言われてしまいます🤣
父に関しては...
あまり記憶に残っていません🤣
やはり母親という存在は子どもにとって、とても重要な存在なのだと感じます😌
だから、余裕が無く常にイライラしていることのないように、好きな事を楽しみつつ日々を送りたいものですね(*˘︶˘*)✨
私もちょっとした事で一気に余裕がなくなってしまったりするので、気を付けなくちゃなと思います😌
