《疲れたの椅子》
いつか目にしたことがある話なのですが、
“疲れたの椅子は一つしかない。
「疲れた」と最初に言った人だけが
その椅子に座ることが出来る。
だから、家族の誰かが「疲れた」と言うと、
他の人は「疲れた」と言えなくなる。”
と。
本当にその通りだなと思っていて...
10代の頃、学校から帰ってきて「疲れたぁ!」と言う私に、母は「自分だけ疲れたと思うなて!」と怒っていました。
その当時は(自分だけ疲れたなんて思ってないのにな。お母さんも疲れてるなら疲れたって言えばいいじゃん。)と思っていたけど、今なら分かる。
言いたくても言えないのよね。
何でなんだろうね🤔
皆さんはどうですか?
我が家は大体、疲れたの椅子には旦那が座っています😅
私は今休職中で仕事していないから「その椅子に私も座らせて」なんて言えるわけもなく💦
肩身が狭いなぁと思いつつ過ごしたりしています💦
早く働きたいなぁ。
でも、働き始めたところで、私がその椅子に座ったら旦那が座れなくなるって分かってるから、なかなか「疲れた」と言えないのだけど😅
お互いに思いやりの気持ちを持てば、疲れたの椅子が占領状態になることはないのだろうけれど、いつも一緒にいる家族に思いやりの気持ちを持つのは難しいことなのかしら?
思いやりって大事だと思うんだけどな。
さて、今日は祝日ですね🌸
我が家は旦那は仕事なので、お出かけもせず家でゆっくり過ごす予定です(:3_ヽ)_
皆様良き一日を🍀
ルービックキューブが得意な長男。
朝ご飯も食べずにパジャマ姿で集中してクルクルしていました