《勉強どうする？》
学校に行かなくなってから、どんな風に勉強していたかのお話です🍀
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前回リラックス出来る空間を。と書きましたが、“学校へ行かない＝勉強全くさせなくていい”
では無いと私は思っています😌
なぜなら、いざ「学校行きたい！」となった時のために、勉強しておいた方が助かるだろうなと思うからです。
もちろん、パワー不足のお子さんに学校へ行かなくなってすぐに勉強をすすめることはやめた方がいいと思います。
心が回復してきた段階で、無理なく少しずつ勉強をすすめたほうがいいのかなぁと。
我が家がどのように勉強をしていたかは⬇の通りです😌
《最初の1ヶ月はホームスクーリング》
・コナンゼミお試し
・ちびむすドリル
・学校のドリル、配布されるテストやプリント
・トド英語
・30分勉強したら休憩⋆͛🎮⋆͛を何サイクルかする
・毎週金曜日に、その週にやったプリントやドリルを担任の先生へ提出しに行く
・一緒にその時期の果物の絵を描いたり、切って中身がどうなっている見てみたり👀
・散歩や体操、ボール遊びなど体を動かすことも心がけました。
・工房見学、体験などもさせていただきました。
《その後3ヶ月は適応指導教室》
・見学に行った次の日から「適応指導教室行く！」と言い通い始める。
・適応指導教室で勉強出来るのは、教科書、学校で配布されるプリントのみ。
全ての適応指導教室がそうなのかは不明です。
見学に行かれた際にご確認ください🙇🏻♀️
・30分プリントなどをしたら、30分体を動かす
(長男が自分で⬆のサイクルを決め、先生もそれに合わせてくれていました)
・週に1度、学校へ行き担任の先生からプリントやテストを貰う
・知育玩具も沢山ありました。
はさみ将棋にはまった長男。
いつも先生とはさみ将棋をしていました。
・先生達はとても優しく「お母さん焦らずね。学校戻りたくなった時に困らないよう、ここで勉強すればいいからね😌」と、優しい言葉をかけていただきました。
こんな感じで、無理のないよう様子を見ながら勉強もしておりました✍️
ホームスクーリングの学習方法は、紹介していただいた家庭育師の先生に教えていただきました🙇🏻♀️
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長男が学校へ行かなくなり、たくさんの方のお世話になりました。
後日改めてご紹介させていただこうと思います😌
不登校期間が辛く苦しいだけの時間にならなかったのは、見守り、支えて下さった方々のお陰です。
心より感謝申し上げます🍀
不登校のお子さんの保護者さんは、孤立しがちかと思います。
SNSでもどこでも良いので、辛い気持ちや大変な気持ちを吐き出してくださいね。
1人じゃないですよ。
仲間はたくさんいます😌
見守ってくれてる人もたくさんいます。
どうか1人で思い悩まないでくださいね。
