まだ子供達が小さい頃
具合が悪くて
寝込んでた時のことを
思い出した
寝込んでても
ご飯の用意はされないので
ふらふらしながら
何とかご飯を用意した
用意した後で
「具合悪いなら寝とけって」
と、不機嫌そうにいうアイツ
いや、今ご飯用意してたトコなんですが?
と思いながらも
熱でふらふらだったので
そのまま寝室へ
寝ていると
食事が終わった頃に
「子供達にはちゃんと僕が食べさせたから」
とまたまた不機嫌そうに
あーそりゃどうも
と思いながらそのまま眠りについた
翌朝、キッチンに行ってみると
皿はシンクにそのまま
風呂には入れてくれたみたい
熱も下がって調子も良くなったし
まぁいいか
と、もやもやした記憶
それにしても
なんで不機嫌にされなきゃ
いけなかったの?
子供達に食べさせなきゃいけないのが
不満だったの?
何が不満だったの?
調子の悪い時に
労ってもくれない
パートナーを選んだ私が
悪いのか?
そんな事ないよね?
具合悪い時に
不機嫌を浴びせられる身に
なってみたらいいのに
てなことを
久々に熱を出して
ぼやぁ〜っと
思い出してしまった
