何でだろう?って

昔から疑問だった事を思い出した


沢山行ったはずの旅行の

楽しかった事を思い出そうと

記憶を掘り出すけど

思い出すのは何だかいつも

体がダルいとか、眠いとか

病気してキツいというような感覚しか

思い出せない


子供達に「どこに旅行とか行ってたの〜」

と聞かれた時に、思い出を振り返り

え〜とどこ行ったっけ?

と、思い出し作業中に

その事に気付いた



クズは車好きだから

旅行は基本的にドライブ旅行

結構頻繁に出かけてた


車で高速に乗り

あっちへこっちへ

夜はラブホを探して

お泊まり


コレが基本でスタンダードな

旅行だった


観光…?したっけ?

ドライブって

車に乗ってる時も

色々話ししたり周りを見たりして

楽しいよね?


その記憶がほぼない


そして、結論として考えてみた


私はきっと楽しくなかったんだ!

あの頃から苦痛を感じていたんだ!

だから、思い出そうとした時

キツかった、怠かった

いつも何かに耐えてたみたいな

感覚だけが思い出される


なので、心が勝手にシャットダウン

していたのではないか!

と分析してみた


そう考えたら

シャットダウンしてる場合じゃなく

ちゃんと現実と向き合っていれば


と、また、たらればな事を

考えてしまった💦


あぁ〜あ

貴重な20歳代の時期を

クズからの洗脳で

通り過ぎてしまったんだなぁ

馬鹿だったな私