離婚しよう!
と行動する中でどうしても、下を向き
悲しい、苦しい、辛い、どうしようという
感情に振り回される時があった。

そんな時に追い討ちをかけるような
夫の言動や行動。

「僕も辛い!辛い!」と壁をどん!
ドアをバタン!

何だこの人、不倫の事実を知り
色々ショックを受けているのは私だよ?
知ってしまった子供達だよ?

「アナタが辛いのも許せないのも
わかっているけど、僕も辛いんだよ」

だから、これ以上責めるな?
なぜ?私は傷ついた心をどう
癒せばいいの?
アナタに攻撃しなければ、私は…

行き場をなくした怒りや理不尽さ

知り合いに紹介された本を読む事に。

読みながら、これこれ!そうそう!
夫の言動はコレ!
と共感。

〜一部引用〜
誰に支配される事なく、
自分の考えで行動していい

相手がなぜそのような行動をとるのかを考えるのではなく、感じている辛さや攻撃から離れる

私が自分の権利を思い出し、私らしい感覚を取り戻す。
私が私の人生を生きる事がモラハラに勝った事になる

この世に生まれてから死ぬまでの人生は誰のものでもない、私のもの。

コレらの言葉が離婚を決意した私を
支えてくれています。

知らないうちに私は被害者だったよう。
でも、モラハラだ!とは
思っていた。

でも、具体的にどうすればいいのかは
わかっていなかった。

夫の色々な言動を聞き
コレは、この人の問題、私が考えてあげることではない。
と思えるようになったが

やはり長年の習慣で
夫のペースに乗せられ
まんまと罪悪感を抱き負のループに。

夫の言動は、発する都度
私の心を重くする。
次は何を言われるんだろう。
どんな事を言われるんだろう。

このように常に身構え
夫の一挙手一投足に耳を傾けていた。

これじゃ
休まる訳もなく
心と精神は限界を迎えていた。

集中力低下、注意力散漫
記憶力低下、情緒不安定
動悸、不眠

仕事が出来なくなった。

これではダメだ。
攻撃からは離れなくては。

と、別居へ向けて着々と進めていった。


現在、別居して
全く夫との接触がなくなった。

多々あった症状と思われる状態からは脱した
のではないかと思う。

現実問題、
働かないと、
私が、子供達を守って行くんだ。

お金がなきゃそれも
叶わない
働かなきゃ!