![]() | 疾風ロンド (実業之日本社文庫) 700円 Amazon |
内容(「BOOK」データベースより)
強力な生物兵器を雪山に埋めた。雪が解け、気温が上昇すれば散乱する仕組みだ。場所を知りたければ3億円を支払え―そう脅迫してきた犯人が事故死してしまった。上司から生物兵器の回収を命じられた研究員は、息子と共に、とあるスキー場に向かった。頼みの綱は目印のテディベア。だが予想外の出来事が、次々と彼等を襲う。ラスト1頁まで気が抜けない娯楽快作。
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けっこう楽しみにしていたんですよねー。
文庫が出たばかりのとき、すっごい本屋さんで前面に出てたし、
最高に面白い!的な売込みを見た記憶が鮮明で。
楽しみだなー。
わくわく。
...
...
おっと?
このデジャブは何だ?
初めの数十ページを読んで思った。
私これ、見たことある...
えー、また同じ本被って読んじゃってる...?
と、思ったら。
何のことはない、「白銀ジャック」だったわー。
スキーシリーズだったわー。
(そんなものないよ)
いやーでもびっくりした。
これが他の人の作品だったらパクリを疑うレベルで似てるし。
シリーズだから仕方ないかー。
(だからないって)
でも最後まで、どんなスタンスで読んでいいのか分からない作品だった...
ってとこで、映画化の予告を見たら...
なんとまさかのコメディ仕立て!
あ、そっか、コメディ風に読んでよかったのかw
白銀ジャックとやっぱりスタンス違うのかw
もー、先に言ってよー。
分かんなかったじゃんー。
けっこう残念な評価が目に付きますが、それってあれだよね、
やっぱり私と一緒でスタンスが分からなかったんじゃないかなーと。
本格サスペンスとしてみたら、構成もトリックもハラハラドキドキもぜんぜん甘いし、ぬるいし。
人物としても中学生部、大人部いずれもなんか深みがないと言うか...
脱力系として読むなら、まーなるほどと言った感じ。
でも...コメディとして読むにも、そんなに笑えるところあったかな...?
ちょっといろんなものが中途半端なイメージ。
緊迫感のあるサスペンスでもなく...
かと言ってほっとするようなアットホーム系でもなく...
笑えるほどのドタバタ劇でもなく...
最初の驚きの展開がある段階で気づくべきだったかな?
あれ、違うぞ、って。
うーん。
まぁ、東野圭吾はウィンタースポーツが好きなのかな、と言うくらいの印象。
はっ!もしかしてアル○ンとかどこかからお金もらって書いてるとか!(陰謀杉)
ウィンタースポーツの再生を担っているとか!
...すみません。暴走。
しっかり読みたいときには不向きです。
軽い気持ちで読むのをおすすめ!
そしたらきっと栗林さんがほのぼのして見えるはず!
...これは、映画見てから読んだ方がよかったかもなー。
映画は見に行くと思います^^
どんな色づけされているのか、楽しみです^^
