子どもたちは夜と遊ぶ(上) / 辻村深月 | ひかりこの読みログ

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子どもたちは夜と遊ぶ (上) (講談社文庫)/辻村 深月

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内容紹介
大学受験間近の高校三年生が行方不明になった。家出か事件か。世間が騒ぐ中、木村浅葱(あさぎ)だけはその真相を知っていた。「『i』はとてもうまくやった。さあ、次は、俺の番ーー」。姿の見えない『i』に会うために、ゲームを始める浅葱。孤独の闇に支配された子どもたちが招く事件は、さらなる悲劇を呼んでいく。

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えーとまず大前提から。
果たして大学生は大人か?子供か?


過去の事件は確かに子供の時の話だけど、
実際の事件は彼らが大人になってから。


ゲームを始める浅葱は大人...ではないのだろうか。
体は大人、頭脳(心)は子供、と言う感じか?


でもねぇ、実は浅葱がメイン人物だと思いませんでしたよ。
本文の中にもあったかも知れないけど、(あ、あ違う、赤川翼が言ったんだ)
なんでも出来てイケメンの「主人公の友達」だと私も思ったよ。


てっきり月子と孝太をめぐるお話かと...
この二人の関係も上巻のうちは明かされないしね。
お付き合いしてる恋人同士、って言う扱いだけど
なんかそれだけじゃないような...?ってもやもやさせられるかも(´・ω・`)


まぁ実は私はどっちでもよかったんだけど(笑
きっとこの二人の関係も何かキーになるんだろうな、くらいの感じで(笑


主人公の一人(と言う言い方は正解だろうか)である月子には、女性としてなんか違和感。


周りの男性たちからちやほやされて(お姫様ごっこ)、
甘やかされるモテ子みたいに書かれるのだけど、
その実は化粧も服装も派手で自分を飾り立ててる。


その割に話し方や態度は好感が持てる...と、書かれている。
子供にも好かれる、と。


まぁそのギャップがいいんでしょうか。
でもなぜ飾り立てた女性にする必要があったのか?と。


この後に出てくる荻野先輩や紫乃、白根さんとの差をつけたかったのかな?


月子は可愛い女性なんだろうとは思ったけど、
感情移入は出来なかったなぁ~。


それは月子のせいじゃないよ!
たぶん私のせいだと思う!
(←誰に言ってるw)


ただ、紫乃との関係性は女性ならではで見てて辛かった...
自分も誰かを月子みたいに扱ったことがあるし
扱われたこともありそうだし...><


あ、そうそう浅葱でしたね。
果たして「i」は誰なのか?
浅葱は彼と再会できるのか!?


そしてそのためにはこんなゲームをずっと続けなければいけないのか...


どきどきしながら待て次号(笑。