わたしってブスだったの? / 大石静 | ひかりこの読みログ

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わたしってブスだったの? (文春文庫)/大石 静

¥472
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内容(「BOOK」データベースより)
失恋は“いい女”の条件だ。別れた男女は遠い親戚のようなもの。「あなた好みになりたい」は不健康だ。不倫SEXはなぜいいのか。男をフッきる時、などなど、今もっとも元気な女性シナリオ・ライターが、男と女の不思議でおかしい関係をドラマチックに解き明かした、大胆素敵な体験的恋愛論。

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ずいぶん昔の作品でしたね...
セカンドバージンから繋がって読んでみたのですが、
知らないドラマの名前ばかりでした...
正確には、「ヴァンサンカン・結婚」とか知ってはいるけど
世代じゃなくてタイムリーには知らない、と言う感じ。

ヴァンサンカン=25歳、結婚と聞くと早い気がしますが、
当時はそのくらいが適齢期だったんでしょうか。
今でもそうなのでしょうか(汗

エッセイって不思議ですよね。
自虐と自慢が交互な感じで顔を出す。
特によく出るのはやっぱり自虐で、(謙遜かな?)
自慢はふとした時にさりげなーく、な感じで。

にしても、自分を笑い飛ばせて、面白く書けるのってさすが売れっ子脚本家、ですね。

とは言いつつ、この人の作品は冒頭に書いたようによく知らなかった...
セカンドバージンも本読んで初めて知ったし...

タイトル通り、何度も自分はブスだと書かれているけど、
いずれも「人からそう言われる」体で書いてあって
もしかしてこの人自分ではそう思ってないのでは?と
ちょいちょい思ってしまう(。◕ ∀ ◕。)

刺激的なタイトルですよねぇ。

画像見たけどそこまでブスではないのでは?
やっぱり本当に不細工だったらそこまで書けないか?とか。

若い頃の傷ついた恋のことも書かれていて、共感持てました。
自分だけじゃなかった、って励まされるε-(´∀`*)ホッ

ちょっと時代を感じる部分はありますが、
なかなかに面白かったです!